更新日:2025年4月28日
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魚類等が天然の瀬や沈没船に集まる性質を利用して、漁獲の増大、操業の効率化及び保護育成を図るために、コンクリートブロックや鋼材等により作られた構造物(人工魚礁)を設置しています。
魚礁には大きく分けて海底に沈めた沈設型のものと、海中または海面に浮かべた浮魚礁の2つのタイプがあります。
アワビやイセエビ等の保護・育成のため、自然石やコンクリートブロック等を設置しています。
増殖礁に集まったイセエビ
増殖礁で確認された抱卵個体のイセエビ
産卵礁に産卵するアオリイカ
魚類の稚魚などの生息場所となる藻場を作るため、海藻(ホンダワラなど)の生える基盤となる自然石、コンクリートブロック等を設置しています。
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