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ホーム > 産業・労働 > 観光・特産品 > イメージアップ・PR > これまでのかごしまのイメージアップ(平成19年度~平成29年度)

更新日:2022年6月13日

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これまでのかごしまのイメージアップ(平成19年度~平成29年度)

PR課本物ロゴ

コンセプト

鹿児島県の魅力を,まっすぐに表現。
鹿児島県の魅力は,力強く質の高い素材の力。
鹿児島県の魅力は,手つかずの大自然,昔ながらの食文化,豊富な温泉,あたたかい人情など,多彩な素材の持つ,飾らない力強さや質の高さです。本質の時代と言われる現代において,人を元気にする“本物の素材”があふれているのが,鹿児島県の強みです。
あえてひねらない,いさぎよい表現で。
鹿児島県の魅力を表すキャッチコピーは,あえてひねらずに,「本物。鹿児島県」という,分かりやすくシンプルで,いさぎよい表現としました。
デザインは,見る人へ瞬間的に情報を伝えなければならないポスターの性質を考え,限られたサイズでインパクトを保てる写真の大きさを考慮しつつ,情報伝達,インパクト,多様性の表現という3つの要素を同時に成立させました。
県内外の人々に,鹿児島県の魅力を認識してもらえるように。
「本物。鹿児島県」というキャッチコピーをトータルで表現した一枚貼り用のメインポスターと,「温泉」・「自然」・「食」というテーマについて個別のポスターを作成し,鹿児島の多彩な魅力を見る人に具体的に伝えることを重視しました。
県外の人には「鹿児島へ行ってみたい」,と思ってもらえるように,県内の人には「鹿児島ってやっぱりいいな」と思ってもらえるような展開を目指します。
 
県外の方々へは,
  • 「鹿児島県に行ったら,本物に出会うことができる」
  • 「鹿児島県産品は,質の高い本物である」
というイメージを抱いてもらい,観光客の誘致,県産品の販売促進のきっかけをつくります。
 
県内の方々には,
  • 「鹿児島県には,身近にこんなに素晴らしい本物がある」
  • 「鹿児島県民として,誇れる本物を提供し続けていこう」
という意識を持ってもらうきっかけをつくります。
 
人を元気にする「本物。鹿児島県」が,始まります。

 

メインポスター

鹿児島県のシンボルとも言える桜島と,仙巌園(歴史),大島紬(伝統)という3つの要素を,1枚の写真の中にさりげなく盛り込むことで,鹿児島の持つ多彩な魅力をシンプルに表現しています。キャッチコピーは,すっきりとした書体で大きく扱い,飾らない堂々たる“本物”の魅力を強調。凛とした人物の表情から,心に力が満ち,元気になる鹿児島県というイメージを伝えます。
メインポスター

温泉編

写真は,山川の露天風呂と砂蒸し温泉。県外には,まだあまり知られていない山川の露天風呂の美しい風景で新鮮な驚きを与えます。また,砂蒸し風呂を改めて紹介し,鹿児島の温泉のバリエーションの豊かさをアピール。砂蒸し温泉で癒されている人物の表情から,リフレッシュして素直な気持ちになり,元気になる鹿児島を印象づけます。
ポスター「温泉編」

大自然編

写真は,屋久島の縄文杉とフェリーから見た桜島。屋久島と桜島が同じ鹿児島県にあるということを改めて伝え,鹿児島県の自然の持つ多彩な魅力をアピール。迫力ある写真で,鹿児島の自然の奥深さと雄大さを伝えます。桜島を眺めながら微笑む人物の表情から,生きる強さが湧き上がるような,元気になる鹿児島を印象づけます。
本物ポスター「大自然編」

美食編

写真は,かごしま黒豚と焼酎を楽しむシーン。美味しそうな肉をしゃぶしゃぶにするという動きのある写真で,「食べてみたい!」と思わせます。また,焼酎のシーンは,あえて地元色の濃い居酒屋で撮影し,ローカルな魅力を伝えます。楽し気に焼酎をかたむける人物の表情から,触れ合いがあり,心豊かな時間を持てる,元気になる鹿児島を印象づけます。
本物ポスター「美食編」

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観光・文化スポーツ部PR観光課

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