更新日:2025年11月25日
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国や宮崎県とともに整備を進めてきた「都城志布志道路」が,令和7年3月23日(日曜日)に全線開通しました。
開通からおよそ半年後の交通状況や,既供用区間を含めた開通効果(道路ネットワーク・物流・広域医療など)をお知らせします。
宮崎県都城市を起点に,鹿児島県曽於市を経由し,鹿児島県志布志市に至る延長約44kmの高規格道路です。九州縦貫自動車宮崎線都城インターと国際バルク戦略港湾である志布志港を結ぶことにより,広域道路ネットワークを形成し,物流の効率化による地域産業の活性化や救急医療活動の支援,防災機能の強化等を図る道路です。
令和7年3月23日(日曜日)に,志布志道路(志布志インター~志布志港間L=3.2km)が開通したことにより,国土交通省・宮崎県とともに平成9年から整備を進めてきた「都城志布志道路」の全線約44kmが開通となりました。




「都城志布志道路」全線開通半年後の交通状況や整備効果について(PDF:1,998KB)
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