古仁屋港

古仁屋港は、奄美大島南部に位置し大島本島と加計呂麻島間の大島海峡に2,750haにもおよぶ広大な水域を有する港湾です。かつては旧日本海軍の基地として栄えた歴史もありますが、現在は避難港として指定され多くの船舶が避難や休憩に寄港します。古仁屋市街地の前面海域は古仁屋漁港として指定され、鹿児島や奄美各港を結ぶ定期船が就航しています。

 

問い合わせ先：
瀬戸内事務所建設課
〒894-1506大島郡瀬戸内町古仁屋船津36
TEL:0997-72-1231

港湾の指定状況

地方港湾	港則法	避難港
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検疫港	出入国	植物検疫

定期航路

航路名	船舶名	航路経路	事業者名	便数	備考
奄美・喜界	フェリーきかい	鹿児島～湾～名瀬～古仁屋～平土野(～知名)	奄美海運(株)	2便/週	フェリー
	フェリーあまみ	鹿児島～湾～名瀬～古仁屋～平土野	〃	3便/週	〃
瀬戸内	フェリーかけろま	古仁屋～加計呂麻島	瀬戸内町	7便/日	フェリー
	せとなみ	古仁屋～請島～与路島	〃	1便/日	貨客船