更新日:2025年1月31日
ここから本文です。
消防団員の約7割が被用者であることを踏まえ,企業等における消防団活動への更なる理解促進を図るため,PR動画「GO!消防団GO!」及びリーフレットを令和7年1月31日(金曜日)に公開しました。
PR動画「GO!消防団GO!」ロングバージョン(外部サイトへリンク)
PR動画「GO!消防団GO!」ショートバージョン(外部サイトへリンク)
リーフレットについては,ファイルの容量が大きいため,分割して掲載しています。
リーフレット「GO!消防団GO!」(表紙)(PDF:3,842KB)
リーフレット「GO!消防団GO!」(消防団について)(PDF:3,947KB)
リーフレット「GO!消防団GO!」(企業と消防団員の声)(PDF:1,321KB)
リーフレット「GO!消防団GO!」(裏紙)(PDF:888KB)
若者や女性の消防団加入促進を図るため,PR動画「IZA(いざ)!消防団」を令和3年2月6日(土曜日)に公開しました。
PR動画「IZA!消防団」特設ウェブサイト(外部サイトへリンク)
消防団員は,常勤の地方公務員である消防職員とは異なり,普段はほかの仕事をしながら,地域防災の要として,消防職員と協力して消火・救助活動を行ったり,平常時には防火思想の普及・啓発活動等を行ったりする非常勤特別職の地方公務員です。詳しい活動内容についてはこちら
県内の消防団の状況(令和6年4月1日現在)
消防団数 |
43消防団 |
---|---|
分団数 |
630分団 |
消防団員数(女性や学生を含む) |
14,295人 |
女性消防団員数 |
605人 |
学生消防団員数 |
86人 |
市町村ごとに条例で定められていますが,一般的に18歳以上で,その市町村に居住しているか,または勤務・通学している人なら男性でも女性でも入団できます。
消防組織法において,消防団にかかる事務は市町村の事務とされています。居住地(あるいは勤務地,通学先)最寄りの消防本部・消防署・市町村役場までお問い合わせください。
消防団に興味を持たれた方,消防団に入団してみたいと思われた方は,ぜひ御連絡ください。
消防団員に対し,市町村が条例に基づき,報酬及び出動手当を支給しています。また,消防活動は危険な状況のもと遂行される場合があることから,消防団員が公務上の災害によって被った損害を補償するため公務災害補償等の精度が設けられています。
さらに,消防団員のうち,永年勤続し成績優良で他の模範となる消防団員に対し,県知事,市町村長,消防協会等より各種表彰が実施されます。退職した場合には,慰労金として団員の階級及び勤続年数に応じて退職報償金が支給されます。
詳しくは,各消防本部・市町村へお問い合わせください。
消防団員の約7割は事業所等に勤務しています。勤務中に災害出動したり,仕事を休んで訓練等に参加することはなかなか大変なことです。消防団員の皆さんは,地域の安心安全のために昼夜を問わず尽力しています。消防団の活動には,地域の方々をはじめ,事業所の皆様のお力が不可欠ですので,今後とも御理解・御協力をお願いします。
令和4年6月1日時点において,常勤の役職員の中に消防団員がいる場合に,令和5・6年度鹿児島県建設工事入札参加資格における各付基準の「技術事項等評価点数」において,次のとおり加点されます。
また,総合評価方式による入札においては,地域に根ざした技術と経営に優れた建設業者の育成を図る観点から,ボランティア活動,災害支援活動,消防団員の雇用などの地域貢献活動を総合的に評価しています。
令和2年1月25日(土曜)に鹿屋市において消防団シンポジウムを開催しました。
詳細は次のとおりです。
1タイトル
第2回消防団シンポジウム
求む!この街のヒーロー~消防団員の確保策について考える~
2開催日時
令和2年1月25日(土曜)開場:13時00分開演:13時30分閉演:16時00分
3開催場所
かのや大黒グランドホテル(鹿屋市共栄町12-3)
4プログラム
⑴基調講演(13時35分~14時35分)
タイトル「きばいやんせこの街のヒーロー消防団!」
講師消防庁消防団員等充実強化アドバイザー勝宮章氏
⑵活動事例発表(14時35分~15時05分)
⑶パネルディスカッション(15時15分~16時00分)
コーディネーター勝宮章氏
パネリスト
一般・女性・学生の消防団員,県地域防災アドバイザー(4名)
平成31年1月26日(土曜),サンエールかごしま講堂(鹿児島市荒田一丁目4番1号)において,「消防団シンポジウム“変わる!これからの消防団”~あなたの知らない消防団の魅力~」を開催しました。
詳細は次のとおりです。
1タイトル
消防団シンポジウム
“変わる!これからの消防団”~あなたの知らない消防団の魅力~
2開催日時
平成31年1月26日(土曜)開場:13時00分開演:13時30分閉演:16時00分
3開催場所
サンエールかごしま講堂(鹿児島市荒田一丁目4番1号)
4プログラム
(1)基調講演
「これからの消防団が目指すもの~消防団と地域が支えあえる体制づくり~」
講師:瀧本浩一山口大学大学院創成科学研究科准教授/消防庁消防大学校客員教授
(2)パネルディスカッション
岩船昌起(国立大学法人鹿児島大学共通教育センター教授)
内野里映(いちき串木野市消防団女性消防団員)
深海秀斗(熊本市消防団機能別消防団員「防災サポーター」)
日本特殊陶業株式会社社員(総務省消防庁消防団協力事業所)
5シンポジウム司会
ありまゆき(エフエム鹿児島)
消防団シンポジウム(平成31年1月26日開催)チラシ(PDF:1,885KB)
県では,高校生等の消防団に関する理解や防災意識の高揚を図るため,高校生等を対象に消防団に関するクリアファイルのデザインを募集を実施しました。(共催:一般財団法人鹿児島県消防協会)
令和元年10月3日に審査会を開催し,審査の結果,最優秀賞1点,優秀賞3点が決定しました。
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください