4月26日（火曜日）全国知事会第36回新型コロナウイルス緊急対策本部会議（WEB会議）が開催されました

オミクロン株による感染が高止まりする中、人々の移動が多くなるゴールデンウィークを迎えることを踏まえ、今後の対策などについて協議するため開催された新型コロナウイルス緊急対策本部会議（WEB会議）に参加しました。
会議では、参加した知事から、「子どものワクチン接種に関し医療機関への支援を検討して欲しい」、「多様な感染対策を自治体の実情に応じて選べるようにするべきだ」等の意見が出されました。
私からは、全国的に高い九州各県の現在の感染動向について分析し感染抑制対策を提示してほしいこと、4種類目のワクチンの効果、他のワクチンとの交互接種の場合の有効性・安全性について十分な情報発信をお願いしたいことを発言しました。
また、経済活動について、事業復活支援金の延長など、事業者への支援措置をお願いしたいことなどを発言しました。