10月31日（火曜日）鹿児島県産和牛の消費拡大を呼びかけました

鹿児島県産和牛の消費拡大のための「食べて応援　うんまか鹿児島の牛肉」キャンペーン企画のひとつとして、県庁食堂において10月31日から3日間開催中の「和牛日本一連覇1周年フェア」の初日に私も県議会副議長と共にすきやき丼を食べ、県産和牛の消費拡大への協力を呼びかけました。
本県の和牛は、昨年開催された全国和牛能力共進会鹿児島大会で和牛日本一の連覇を果たしましたが、えさ代の高騰や牛肉在庫量の増大の中、子牛価格が下落しており、畜産農家の経営は厳しい状況になっています。私からは、「味は間違いない。県産和牛を知って食べてもらえばその良さが分かる」「地元でまず応援をしていただきたい」と呼びかけました。皆さまもぜひ、この取り組みに賛同し、家庭やお店などで、鹿児島の美味しい和牛をご賞味ください。