更新日:2025年7月1日
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自転車通勤雑感
公益委員保澤享平
ここ20年程、雨が降らず遠くに行かなければならない用事等がない時、私は基本的に自転車で移動することが多いです。朝晩の通勤、自分の事務所から仕事先への行き来はもちろん、休みの日の趣味の音楽を聴きに行く時も可能な時は自転車に乗るようにしています。ガソリン代はいらないし、自分の運動にもなる。さらに環境にも優しいといいことずくめと個人的には考えています。
このような自転車ですが、最近は、自転車の悪質運転、交通事故の増加もあって道路交通法の罰則が強化されていることは見聞きされていると思います。私も、時々、マナーが悪いなぁと思う自転車の運転者を見かけます。車道右側を走行する自転車、歩道を飛ばしている自転車、「ながらスマホ」の自転車、その他諸々。これらの自転車を運転している人々は歩行者と同じ感覚で自転車に乗っているように感じられます。もしかしたら何の違反感覚もないのかもしれません。
しかし、自転車は、道路交通法では(軽)車両で様々な規制がかかっています。自転車も自動車と同様、車道を走るのが原則で、左側を走らなければなりませんし、一方通行の標識の適用もあります(一方通行は軽車両を除いている場合もあります)。従って、歩道を走ることができるのは例外で、「自転車通行可」などの標識等がある歩道、自転車通行指定部分がある歩道、児童及び幼児や70歳以上の者等、車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合にしか、歩道を走ることはできません。「ながらスマホ」運転などもってのほかで、法律上、「ながらスマホ」運転をしただけで6月以下の拘禁刑(懲役・禁固が廃止され、令和7年6月1日より新たな刑である拘禁刑が施行されております)、または10万円以下の罰金、「ながらスマホ」で事故を起こしたら1年以下の拘禁刑、または30万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
つい最近のことですが、私がある歩道上でジョギングをしていたところ前から若い兄ちゃん(以下、「A君」といいます)が自転車に乗って結構なスピードで私に向かって走ってきました。それに気づいた私はすぐに立ち止まって、声を掛けましたが、A君はスマホを見ながら運転しており私に気づくのが遅れてそのまま私にぶつかってきたのです。年は取ってはいますがそれなりに頑丈な男性である私であったから全く大事には至りませんでしたが、A君がぶつかったのが幼少の子供、または老齢の女性だったら取り返しのつかない結果が生じたかもしれません。ちなみに彼の行為を先ほど述べた法律にあてはめれば、少なくとも6月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金にあたる行為となりますが、なかなか「ながらスマホ」の自転車運転が警察に摘発されることは少なかったように感じられます。
ところが、来年(令和8年)4月から自転車にも交通反則通告制度(青切符制度)が適用されることになるとのことです。交通反則通告制度とは、運転者がした一定の道路交通法違反(比較的軽微であって、現認、明白、定型的なもの)について、反則者が警察本部長の通告を受けて反則金を納付した場合は、公訴が提起されない制度で、このことにより自転車の道路交通法違反の取り締まりの対象が広がることが予想されます。「ながらスマホ」の反則金は1万2000円とのことです。今後、「ながらスマホ」で自転車を運転をする人が少なくなるかもしれません。
ところで、先述の私の実体験でのA君が、例えば自転車通勤の途中で私にぶつかって私が大けがを負ったとしたら、A君には刑事上の責任が生じることはもちろん民事上の責任(治療費、慰謝料、休業損害その他の損害賠償責任)が生じます。では、A君を雇っている会社側が自転車通勤を認めていた場合に会社にリスクはないのかを考えれば、場合によっては使用者責任として会社に民事責任が問われる可能性もあります。会社としても、被用者に自転車通勤くらいいいんじゃないと簡単に認めてしまうことはリスクもあるのです。自転車通勤を認める場合、自転車通勤者に保険に入っているかの確認はもちろん(ちなみに鹿児島県では「かごしま県民のための自転車の安全で適正な利用に関する条例」で自転車損害賠償保険の加入の義務化が規定されています)、ある程度の規模を有する会社などでは、交通安全講習なども行うべきなのかもしれません。
気楽な乗り物であった自転車が、一昔前に比べて少し窮屈な乗り物になった気も近頃はしますが、それでもきちんと規則を守りつつ自転車にはずっと乗り続けたいと思っています。
第166回(R7年6月)「多文化共生」使用者委員:濵上剛一郎(PDF:252KB)
第165回(R7年5月)「ホテル代が高い」労働者委員:片野坂昭彦(PDF:100KB)
第164回(R7年4月)「労働条件の格差の是正について」公益委員:畑井清隆(PDF:119KB)
第163回(R7年3月)「ダイバーシティな働き方による人手不足の解消について」使用者委員:宮之原美香(PDF:110KB)
第162回(R7年2月)「付加価値とサービスと価格転嫁」労働者委員:岡良二(PDF:260KB)
第161回(R7年1月)「歯列矯正と労働関係調整」公益委員:古川仲二(PDF:255KB)
第160回(R6年12月)「より良いを目指すこと」使用者委員:竹之内日出晴(PDF:347KB)
第159回(R6年11月)「その怒りは必要?」労働者委員:木佐貫美保(PDF:71KB)
第158回(R6年10月)「命令・裁判例データベースの散策」会長:采女博文(PDF:96KB)
第157回(R6年9月)「退職代行サービス」使用者委員:吉田健朗(PDF:233KB)
第156回(R6年8月)「日傘を購入した」労働者委員:下町和三(PDF:213KB)
第155回(R6年7月)「労働委員会の役割~命令書から見えてくるもの」前公益委員:森尾成之(PDF:93KB)
第154回(R6年6月)「昨今の総会(会合)雑感」使用者委員:水淵大作(PDF:250KB)
第153回(R6年5月)「名字の行方」労働者委員:片野坂昭彦(PDF:99KB)
第152回(R6年4月)「あらためて「公労使」」公益委員:新納幸辰(PDF:98KB)
第151回(R6年3月)「「危機管理」」使用者委員:濵上剛一郎(PDF:251KB)
第150回(R6年2月)「「安心・安全」」労働者委員:岡良二(PDF:273KB)
第149回(R6年1月)「スチュアート・スミス先生のこと」公益委員:長野信弘(PDF:97KB)
第148回(R5年12月)「2023年やだ!もう12月!」使用者委員:柳田由美(PDF:104KB)
第147回(R5年11月)「おもいで話」労働者委員:木佐貫美保(PDF:69KB)
第146回(R5年10月)「委員雑感」公益委員:田中佐和子(PDF:107KB)
第145回(R5年9月)「老いるということ」使用者委員:吉田健朗(PDF:214KB)
第144回(R5年8月)「「年をとることを楽しむ」」労働者委員:海蔵伸一(PDF:213KB)
第143回(R5年7月)「緑濃き桜並木」会長:采女博文(PDF:114KB)
第142回(R5年6月)「鹿児島ダーウィン」使用者委員:上野総一郎
第141回(R5年5月)「「ジェンダー平等のうねりを起こせ」」労働者委員:下町和三(PDF:225KB)
第140回(R5年4月)「「今」の習慣」公益委員:田中佐和子(PDF:102KB)
第139回(R5年3月)「求められる量から質への転換」使用者委員:水淵大作(PDF:249KB)
第138回(R5年2月)「「定年退職」がなくなる日」労働者委員:片野坂昭彦(PDF:145KB)
第137回(R5年1月)「大河ドラマ覚書」公益委員:長野信弘(PDF:169KB)
第136回(R4年12月)「「人違い」」使用者委員:濵上剛一郎(PDF:91KB)
第135回(R4年11月)「「あたり前」だったことが「あたり前」ではなくなった」労働者委員:岡良二(PDF:209KB)
第134回(R4年10月)「ゴッババ」公益委員:新納幸辰(PDF:128KB)
第133回(R4年9月)「お悩み相談」使用者委員:柳田由美(PDF:81KB)
第132回(R4年8月)「ヒナ鳥」労働者委員:木佐貫美保(PDF:219KB)
第131回(R4年7月)「よりよい「対話」ができる社会に向けて~小学校の対話型授業から考える」公益委員:森尾成之(PDF:150KB)
第130回(R4年6月)「名刺について」使用者委員:米盛庄一郎(PDF:224KB)
第129回(R4年5月)「バイアス」労働者委員:海蔵伸一(PDF:227KB)
第128回(R4年4月)「春、旅立ちの季節に」会長:采女博文(PDF:141KB)
第127回(R4年3月)「個人商店」使用者委員:上野総一郎(PDF:221KB)
第126回(R4年2月)「母の3年祭に想う」労働者委員:東健一郎(PDF:88KB)
第125回(R4年1月)「「墓じまい」の準備」公益委員:田中佐和子(PDF:57KB)
第124回(R3年12月)「所変われば品変わる」使用者委員:水淵大作(PDF:109KB)
第123回(R3年11月)「真摯な労使関係とワークルールを」労働者委員:下町和三(PDF:69KB)
第122回(R3年10月)「体験的香港ビジネス事情」公益委員:長野信弘(PDF:140KB)
第121回(R3年9月)「オリンピック」使用者委員:濵上剛一郎(PDF:66KB)
第120回(R3年8月)「あふれる情報,真実は?」労働者委員:村屋高広(PDF:95KB)
第119回(R3年7月)「弁護士は「敷居が高い」?」公益委員:新納幸辰(PDF:109KB)
第118回(R3年6月)「わたしなりの持続可能な開発目標」使用者委員:柳田由美(PDF:58KB)
第117回(R3年5月)「私の3年」労働者委員:木佐貫美保(PDF:68KB)
第116回(R3年4月)「61才のおじさんを見入らせる藤井聡太二冠」公益委員:北﨑浩嗣(PDF:87KB)
第115回(R3年3月)「不完全であること」使用者委員:米盛庄一郎(PDF:218KB)
第114回(R3月2月)「『奇貨』」労働者委員:海蔵伸一(PDF:249KB)
第113回(R3年1月)「夢をみる」会長:采女博文(PDF:153KB)
第112回(R2年12月)「ねずみ年」使用者委員:上野総一郎(PDF:77KB)
第111回(R2年11月)「最低賃金が改定されました」労働者委員:東健一郎(PDF:253KB)
第110回(R2年10月)「猫との暮らし」公益委員:田中佐和子(PDF:81KB)
第109回(R2年9月)「2020年の夏~豪雨・猛暑・コロナ~」使用者委員:水淵大作(PDF:246KB)
第108回(R2年8月)「言葉の使い方は難しい」労働者委員:下町和三(PDF:214KB)
第107回(R2年7月)「「廃仏毀釈」について」公益委員:平田浩和(PDF:254KB)
第106回(R2年6月)「「早く収まって」」使用者委員:濵上剛一郎(PDF:97KB)
第105回(R2年5月)「継続したコミニュケーションの必要性」労働者委員:村屋高広(PDF:82KB)
第104回(R2年4月)「異常気象」公益委員:新納幸辰(PDF:130KB)
第103回(R2年3月)「職場のご機嫌・不機嫌」使用者委員:柳田由美(PDF:63KB)
第102回(R2年2月)「4月1日施行の民法改正を思う」労働者委員:日高実禎
第101回(R2年1月)「夢」公益委員:采女博文(PDF:159KB)
第100回(R元年12月)「ONETEAM!」使用者委員:米盛庄一郎(PDF:82KB)
第99回(R元年11月)「外国人労働者受け入れ」労働者委員:奥恵利美(PDF:103KB)
第98回(R元年10月)「「働くこと」を考える」公益委員:田中佐和子(PDF:128KB)
第97回(R元年9月)「忘れてはいけない,忘れがちなこと」使用者委員:吉冨秀介(PDF:86KB)
第96回(R元年8月)「選挙の投票率にみる主権者を育む教育の重要性」労働者委員:原園正敏(PDF:134KB)
第95回(R元年7月)「係長等特別研修を終えて」会長:宮廻甫允(PDF:153KB)
第94回(R元年6月)「SDGsの取り組み」使用者委員:久永修平(PDF:159KB)
第93回(R元年5月)「5月といえば」労働者委員:下町和三(PDF:237KB)
第92回(H31年4月)「「これまで」と「これから」の自分」公益委員:平田浩和(PDF:261KB)
第91回(H31年3月)「豊かな人生とは」使用者委員:濱上剛一郎(PDF:90KB)
第90回(H31年2月)「「平成最後の年」寛容な社会を!」労働者委員:村屋高広(PDF:111KB)
第89回(H31年1月)「公労使」公益委員:新納幸辰(PDF:77KB)
第88回(H30年12月)「「休む」ということ」使用者委員:柳田由美(PDF:102KB)
第87回(H30年11月)「外国人労働者の現状と課題」労働者委員:日高実禎(PDF:88KB)
第86回(H30年10月)「高度経済成長期への郷愁」公益委員:采女博文(PDF:91KB)
第85回(H30年9月)「「働く」について一考察」使用者委員:米盛庄一郎(PDF:63KB)
第84回(H30年8月)「LGBTを知ることから」労働者委員:奥恵利美(PDF:65KB)
第83回(H30年7月)「半日旅行」公益委員:田中佐和子(PDF:59KB)
第82回(H30年6月)「くり返される、「やってはいけない」こと」使用者委員:吉冨秀介(PDF:42KB)
第81回(H30年5月)「教員の長時間勤務が日本人全体の働き方に及ぼす影響?」労働者委員:原園正敏(PDF:88KB)
第80回(H30年4月)「AI(人工知能)の驚くべき進化」会長:宮廻甫允(PDF:47KB)
第79回(H30年3月)「明治維新150周年と歴史的公文書」使用者委員:久永修平(PDF:63KB)
第78回(H30年2月)「労働の変質について」労働者委員:森田周一(PDF:59KB)
第77回(H30年1月)「天吹について」公益委員:白尾國豊(PDF:88KB)
第76回(H29年12月)「労働委員会を通じて」使用者委員:中村博之(PDF:46KB)
第75回(H29年11月)「「労働委員会委員」になって」労働者委員:村屋高広(PDF:62KB)
第74回(H29年10月)「かすかな記憶-夏・秋・冬」公益委員:采女博文(PDF:106KB)
第73回(H29年9月)「「LABOR」を考える」使用者委員:米盛庄一郎(PDF:61KB)
第72回(H29年8月)「本格的な台風・集中豪雨のシーズン前に」労働者委員:日高実禎(PDF:98KB)
第71回(H29年7月)「睡眠負債」公益委員:田中佐和子(PDF:67KB)
第70回(H29年6月)「通勤を取り巻く痛切なる事情」使用者委員:吉冨秀介(PDF:58KB)
第69回(H29年5月)「貧困と教育難民」労働者委員:奥恵利美(PDF:51KB)
第68回(H29年4月)「職場でのトラブルの予防のために」公益委員:末永睦男(PDF:81KB)
第67回(H29年3月)「自主共同創造」使用者委員:久永修平(PDF:62KB)
第66回(H29年2月)「組合専従になって思うこと」労働者委員:川俣広孝(PDF:83KB)
第65回(H29年1月)「労使関係のこれからを考える」会長:宮廻甫允(PDF:64KB)
第64回(H28年12月)「チャレンジすることの大切さ」使用者委員:中村博之(PDF:46KB)
第63回(H28年11月)「小中学校の道徳の時間が教科になり子どもたちの道徳性を評価するらしい」労働者委員:原園正敏(PDF:74KB)
第62回(H28年10月)「最近思うこと」公益委員:白尾國豊(PDF:76KB)
第61回(H28年9月)「熊本地震が教えた鹿児島の観光を考える」使用者委員:伊地知司(PDF:76KB)
第60回(H28年8月)「バスガイドについて」労働者委員:森田周一(PDF:89KB)
第59回(H28年7月)「新米委員の思い」公益委員:采女博文(PDF:72KB)
第58回(H28年6月)「観光客の来訪が教えてくれること」使用者委員:吉冨秀介(PDF:62KB)
第57回(H28年5月)「脳トレとプラス思考」労働者委員:奥恵利美(PDF:56KB)
第56回(H28年4月)「論語における人間観察法」公益委員:末永睦男(PDF:63KB)
第55回(H28年3月)「「働く事」を学ぶ(労働教育)」使用者委員:久永修平(PDF:107KB)
第54回(H28年2月)「サいの目の天啓と戯れル」労働者委員:大島幹敏(PDF:115KB)
第53回(H28年1月)「互譲の精神」公益委員:原田耕藏(PDF:64KB)
第52回(H27年12月)「雇用と国際化」使用者委員:本坊浩幸(PDF:56KB)
第51回(H27年11月)「ワークルール」労働者委員:下町和三(PDF:41KB)
第50回(H27年10月)「職場における「ハラスメント」について」公益委員:田中佐和子(PDF:81KB)第49回(H27年9月)「少しずつ確実に成長することの大切さ」使用者委員:中村博之(PDF:39KB)第48回(H27年8月)「18歳からの参政権に思うこと」労働者委員:川俣広孝(PDF:67KB)
第47回(H27年7月)「地方創生とRESAS(リーサス)の意義」会長(公益委員):宮廻甫允(PDF:70KB)第46回(H27年6月)「入社の志望理由を思い出す」使用者委員:伊地知司(PDF:52KB)
第45回(H27年5月)「5回目の春を迎えて思うこと」労働者委員:榮留道夫(PDF:61KB)
第44回(H27年4月)「弁護士に相談する前に知っておきたいこと」公益委員:田中佐和子(PDF:76KB)
第43回(H27年3月)「灯台下暗し」よりも深刻に思える事」使用者委員:吉冨秀介(PDF:87KB)第42回(H27年2月)「「目標」を持つこと」労働者委員:奥恵利美(PDF:93KB)
第41回(H27年1月)「古希雑感」公益委員:浜潟剛(PDF:101KB)
第40回(H26年12月)「仕事とは?」使用者委員:久永修平(PDF:79KB)
第39回(H26年11月)「一人の力は小さくても」労働者委員:大島幹敏(PDF:77KB)
第38回(H26年10月)「ゼミ合宿と現代学生の就職観」公益委員:北崎浩嗣(PDF:99KB)
第37回(H26年9月)「生き甲斐,働き甲斐」使用者委員:本坊浩幸(PDF:73KB)
第36回(H26年8月)「改善を重ね,手を抜かず,丁寧に」労働者委員:下町和三(PDF:98KB)第35回(H26年7月)「使用者が労働者に対し能力不足や成績不良を理由とする解雇をなす場合の留意点」公益委員:末永睦男(PDF:75KB)
第34回(H26年6月)「CSとESについて」使用者委員:中村博之(PDF:74KB)
第33回(H26年5月)「メンタルヘルスについて」労働者委員:川俣広孝(PDF:175KB)
第32回(H26年4月)「職場のトラブル解決に、あっせんのご利用を」会長(公益委員):宮廻甫允(PDF:106KB)
第31回(H26年3月)「経営者として思うこと」使用者委員:伊地知司(PDF:91KB)
第30回(H26年2月)「人口減少時代に突入して」労働者委員:榮留道夫(PDF:110KB)
第29回(H25年12月)「使用者委員を経験して」使用者委員:平山勢津子(PDF:94KB)
第28回(H25年11月)「「相談を受けるとは」相談業務で思うこと」労働者委員:奥恵利美(PDF:91KB)
第27回(H25年10月)「鹿児島の「ぶあいそう」」公益委員:浜潟剛(PDF:98KB)
第26回(H25年9月)「ジョハリの窓」使用者委員:岩元義弘(PDF:78KB)
第25回(H25年8月)「労組役員としての歩み」労働者委員:西村正夫(PDF:94KB)
第24回(H25年7月)「求められる現場感覚-公益委員の役割と大学生の就活から-」公益委員:北崎浩嗣(PDF:18KB)
第23回(H25年6月)「使用者委員になって思うこと」使用者委員:田所泰博((PDF:15KB)
第22回(H25年5月)「労働委員として感じること」労働者委員:東幸也(PDF:14KB)
第21回(H25年3月)「使用者委員になって」使用者委員:中村博之(PDF:81KB)
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