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更新日:2026年7月27日

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緊急消防援助隊

大規模な災害が発生すると、被災地域の消防機関だけでは対応が難しくなることがあります。

このような場合に、全国各地の消防隊が被災地へ応援に駆けつけ、人命救助や消火、救急などの活動を行う仕組みが「緊急消防援助隊」です。

平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて創設され、地震や豪雨、林野火災などの大規模災害において、都道府県の枠を越えた消防の広域応援を行っています。

登録状況

令和8年4月1日現在で、統合機動部隊指揮隊や消火・救助・救急小隊、航空小隊など計120隊が登録されています。

部隊名 部隊数
県大隊指揮隊 3
統合機動部隊指揮隊 2
エネルギー・産業基盤災害即応部隊指揮隊 1
NBC災害即応部隊指揮隊 1
土砂・風水害機動支援部隊指揮隊 1
安全管理部隊指揮隊 1
救急特別編成部隊統括救急隊 1
消火小隊 33
救助小隊 13
救急小隊 30
後方支援小隊 15
通信支援小隊 1
特殊災害小隊 9
特殊装備小隊 6
航空指揮支援隊 1
航空小隊 1
航空後方支援小隊 1
120

これまでの活動実績

鹿児島県内の消防本部等からも、大規模災害が発生した被災地へ緊急消防援助隊を派遣し、救急・救助活動などを行っています。

本県からの主な派遣実績

東日本大震災(平成23年3月)
県内15消防本部から108名、防災航空隊から9名を派遣し、被災地で活動しました。

熊本地震(平成28年4月)
平成28年4月15日から26日までの12日間、県内18消防本部から延べ377名(防災航空隊を含む。)が出動し、救急・救助活動などを行いました。

令和2年7月豪雨
令和2年7月4日から14日までの11日間、県内4消防本部から延べ50名(防災航空隊を含む。)が出動し、救急・救助活動などを行いました。

本県における受入実績

口永良部島噴火(平成27年5月)
口永良部島の噴火に伴い、他県から緊急消防援助隊を受け入れました。

福岡市消防局の指揮支援部隊1隊のほか、航空部隊として福岡市、高知県及び宮崎県の航空小隊3隊が出動し、情報収集活動などを行いました。

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