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更新日:2020年6月30日

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「県民の日」鹿児島ゆかりの著名人からのメッセージ

「県民の日」鹿児島ゆかりの著名人からのメッセージ

「県民の日」記念式典(令和元年7月14日)は悪天候のため中止となりましたが,記念式典のために鹿児島ゆかりの著名人からいただいたメッセージをご紹介します。

赤﨑氏(名城大学終身教授・特別栄誉教授)

2014年「高輝度青色(こうきどあおいろ)発光ダイオード」の発明でノーベル物理学賞を受賞
こんにちは、赤﨑勇です。
私は鹿児島県の知覧町に生まれ、幼少時代、少年時代と鹿児島で育ちました。豊なみどり、清らかな水と空気が私を丈夫に育ててくれました。昔から鹿児島では勇ましく質実剛健な男性を「薩摩隼人」とよび、気立てのよい芯の通った女性を「薩摩おこじょ」と呼んで、そのような人を育てる風土がありました。
私自身も小さい頃からそのように感じ、鹿児島という土地やその風土を誇りに思って育ちました。
今は、遠く名古屋に住んでいますが、故郷の鹿児島への想いはいつも心にあります。
父は薩摩隼人らしく、寡黙な人でしたが「好奇心を持って好きなことを何でもやってみなさい」とよく口にし、母はとても優しい人で「人さまの迷惑にならないような人でいなさい」と言っていました。
小さい頃の遊び場は山や川で、自然の中で過ごす時間が長かったです。
美しい石を見つけて、いつまでも見入っていたりしました。両親の言葉が私という人間の基本を作り、また、鹿児島の自然が私を科学の道へと誘ってくれたように思います。
皆さんにお伝えしたいことは、何にでも好奇心を持ってほしいということ、人の気持や人の痛みをわかろうとする気持ちを持ってほしいということです。
日本中、どこでもそうでしたが、鹿児島でも戦争の為に多くの尊い命が犠牲になりました。皆さんのような若い命も多く失われたのです。戦争のない時代に生きる皆さんには自分の命はもちろんのこと、周りの人の命も、同じように大切であり、尊いものであるということをわかっていただきたいと思います。
ご両親、学校の先生、友人、周わりの人の話をよく聞き、思いをめぐらして、自分の頭で考えられる人になってください。何をするにも続けていくということは大変なことです。いつもいい時ばかりではありません。
どんな時でも簡単に諦めたり、投げだしたりしないでください。
その積み重ねが、今すぐでなくても、皆さんの心に種をまき、いつか人生に大きな花を咲かせてくれることと思います。
令和の時代を担う皆さんに幸多かれと祈っています。

 

若田一氏(JAXA宇宙飛行士)

日本人の宇宙飛行士として初の国際宇宙ステーションのコマンダー


 

加藤仁生氏(アニメーション作家)

2009年「つみきのいえ」で第81回アカデミー賞編アニメーション賞を受賞


こんにちは。アニメーション作家の加藤久仁生です。
僕は、幼少の頃から十代まで、鹿児島市の桜ヶ丘団地というところでずっと過ごしてきました。
やはり鹿児島での生活は、すごく濃厚に自分の中に残っていて、幼少から十代の頃の時間はすごく濃密な時間で、鹿児島の日々の生活は、自分の中の下地になっていると思っています。
県民の日に文化的なことを盛り上げようということで、美術館など文化施設が無料開放されるということを聞いて、思い出したことがあります。
それは僕が初めてフランスのパリに行った時に、ちょうどルーブル美術館が無料開放されていて、とてもウキウキして見に行ったんですが、展示品の芸術作品の前に、小学校の低学年だと思いますが、小さい子たちが寝っ転がっていて、作品を見ながら絵を描いているという光景があり、それがとても印象的でした。
美術館というのは、1対1で作品に向き合うというとても大切な時間です。
やはり自分の気持ちを自由にして作品に接するということはとても大事なことで、それもやはり若いうちに、できるだけ美術や芸術文化に触れる機会をどんどん作ってほしいと思います。
また、よりできるだけ自由な気持ちで、どんどんこれから飛躍していってほしいと思っております。

田中也氏(ミニチュア写真家・見立て作家)

世界で個展を開き,約200万人のSNSフォロワーを持つ


 

大迫也氏(プロサッカー選手)

サッカー日本代表で,現在はドイツのプロサッカーリーグで活躍


こんにちは。大迫勇也です。
いつも応援ありがとうございます。
本日が昨年制定された鹿児島県民の日ということで、多くの子どもたちが会場に集まると聞いています。
僕は高校生まで鹿児島で育ち、今はドイツでプロサッカー選手として頑張っています。
みんなが持っている夢や目標が叶うように、僕も応援しているので、一緒に頑張りましょう。
そしてみんなの若い力で鹿児島を盛り上げてください。

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