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更新日:2022年3月24日

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七月踊り

明治以前から,催し物の多い夏から秋にかけての時期に,男女の情愛を楽しく語る歌遊びを懐かしむもので,出生祝,建築祝,盆踊り等で踊られ,集落内の各種行事の度に歌い踊られています。
構成は老若男女の員数に制限はありません。太鼓は男性2名から5名,踊り手はユカタで踊り,民謡同好会が組織されています。太鼓を中心に円を作って踊り,人数によっては幾重になっても踊れます。両手が肩から上がったままの状態で左に回る回数が多く,目が回ることもあるそうです。男女で交互に掛け合う歌が特徴と言えます。
 
【問い合わせ先】天城町役場

公開日時

不定期(集落行事の際に披露)
 

公開場所

瀬滝自治公民館(天城町瀬滝字毛戸久981)
 

開催風景

歌かけの練習
男性太鼓2名,踊り手2名を中心に女性が円陣を組んで歌い踊る
踊りは始めはゆっくりとした動作,後半でやや早くなる

よくあるご質問

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観光・文化スポーツ部文化振興課

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