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更新日:2022年3月24日

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米つき踊り

「米つき踊り」は、浜下りの日に、稲の害虫をとり、イモの葉などに包んで海に流し、稲の害虫の駆逐を願う行事です。
集落の人々が円座をつくり、こぶし大の小石を左から右にまわしながら唄に合わせて踊るものです。闘牛・闘鶏とともに毎年行われていました。舞台ではできない芸能です。平成4年9月1日、住用村無形民俗文化財に指定されています。
 
【問い合わせ先】奄美市役所

公開日時

5月上旬
 

公開場所

住用町市金久田海岸
 

開催風景

民謡保存会の太鼓・三味線
民謡保存会による唄
集落民による小石まわし

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