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ホーム > 教育・文化・交流 > 文化財・スポーツ > スポーツ > オリンピック・パラリンピック > 東京2020パラリンピック聖火リレーについて

更新日:2021年8月30日

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東京2020パラリンピック聖火リレーについて

東京2020パラリンピック聖火リレー概要

東京2020パラリンピック聖火リレーは,聖火フェスティバル,集火式,開催都市内聖火リレーの流れで展開されました。

令和3年8月12日(木曜日)~16日(月曜日)

鹿児島県を含む競技開催都県(静岡県・千葉県・埼玉県・東京都)以外の43道府県にて,以下の聖火フェスティバルを実施。
  • 採火式:各都道府県で共生社会への思いが込められた火を,独自の手法で採火
  • 聖火ビジット:各道府県が採火した火を,ランタンに灯し,県内各所を訪問・展示
  • 出立式:各都道府県が採火した火を,開催都市東京へ送り出すセレモニー

令和3年8月17日(火曜日)~20日(金曜日)

パラリンピック競技開催4都県(静岡県・千葉県・埼玉県・東京都)にて,採火式,聖火リレー,出立式などの「聖火フェスティバル」を実施

令和3年8月20日(金曜日)

47都道府県の火及びイギリス・ストーク・マンデビルで採火した火を東京で一つに統合する集火式を実施

令和3年8月21日(土曜日)~24日(火曜日)

統合された一つの「東京2020パラリンピック聖火」により,開催都市東京で聖火リレーを実施

鹿児島県聖火フェスティバル実施概要

採火式の様子はこちら(外部サイトへリンク)からご覧ください。

採火式

実施日時8月12日(木曜日)10時30分~11時00分

実施場所県庁2階広場

会次第

  1. 実行委員会代表あいさつ
  2. 種子島火縄銃保存会の会員が,火打ち石で「東京2020パラリンピック聖火(鹿児島県)」を採火
  3. 火縄銃保存会による演武

火縄銃保存会による採火の様子はこちら(外部サイトへリンク)からご覧ください。

聖火ビジット

実施日時8月12日(木曜日)~16日(月曜日)

実施内容

県実行委員会:大規模障害者入所施設等を訪問

県内市町村:市町村で独自の工夫を凝らして実施

出立式

実施日時8月16日(月曜日)15時00分~15時30分

実施場所県庁行政庁舎と議会庁舎前広場

会次第

  1. 東京2020パラリンピック聖火(鹿児島県)の登場
  2. 実行委員会代表あいさつ
  3. 出立宣言

 

集火式参加代表者及び鹿児島県代表聖火ランナー

集火式及び聖火リレーに参加する鹿児島県の代表者及び選定理由は以下のとおりです。

代表者氏名:尾塚愛実(おづかあいみ)さん(23歳)

<選定理由>

鹿児島県阿久根市出身,生後まもなく感音性難聴と診断されたが,小学3年生からバレーボールを始め,2016年にはデフバレーの日本代表に選出,2017年にトルコで開催されたデフリンピックの夏季大会において日本の優勝に大きく貢献するなど,障害者スポーツ分野において顕著な成績を収めているため。

パラリンピック応援ボードの展示

聖火ビジットで訪問した施設の利用者の方々に記載いただいた応援メッセージやパラリンピックへの想いを書いたリボンを集め,『絆』の文字を作成し,施設でのリボン作成等の様子をおさめた写真とともに大型ボードに展示しました。

場所:県庁行政庁舎1階ロビー

期間:令和3年9月30日まで

絆ボード展示

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

観光・文化スポーツ部スポーツ振興課

電話番号:099-286-3037

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