ホーム > 社会基盤 > 宇宙開発・エネルギー > 宇宙開発促進 > 宇宙関連情報/イベント/セミナー > 小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが地球に帰還しました!!
更新日:2021年1月19日
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大気圏に再突入する「はやぶさ2」カプセルの火球(C)JAXA
「はやぶさ2」カプセルを回収する様子(C)JAXA
平成26年に種子島宇宙センターから打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」は,本年12月5日,小惑星「リュウグウ」のサンプルが入っていると見られるカプセルを地球に向けて分離しました。
その翌日(6日),カプセルは大気圏に再突入し,オーストラリアの砂漠に着地,宇宙航空研究開発機構(JAXA)により,無事回収されました。
これで,約6年にわたる種子島宇宙センターからの52億4千万キロの旅は終わりましたが,「はやぶさ2」は,拡張ミッションに挑戦するため,また別の新たな小惑星「1998KY26」の探査に向けて旅立っていきました。
大仕事を終えた「はやぶさ2」ですが,これからもみんなで見守っていきましょう!!
宇宙航空研究開発(JAXA)はやぶさ2プロジェクトのサイトはこちらから
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