更新日:2023年3月24日
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練習船の詳しい航海計画や海技教育機構についてお知りになりたい方は,海技教育機構のホームページをご覧ください。
練習船 | 総トン数 | 寄港日 |
---|---|---|
銀河丸 | 約6,000トン |
令和2年9月10日~15日 令和2年10月22日~27日 令和3年1月27日~2月1日 |
海王丸(帆船) | 約2,500トン |
令和3年1月20日~25日 |
青雲丸 | 約5,900トン |
令和2年12月15日~19日 |
日本丸(帆船) | 約2,500トン |
令和3年1月29日~2月2日 |
大成丸 | 約4,000トン | 寄港なし |
鹿児島港本港区南ふ頭
初代日本丸は,鹿児島商船水産学校の練習船「霧島丸」の遭難を契機として、1930年に建造され、当時の田中隆三文部大臣の「日本の海の王者にふさわしい船にしたい」という我が国の海運に寄せる期待を込めて「日本丸」と命名された。設計から建造まで,すべて国内で行われた我が国の純国産大型帆船である。
鹿児島港本港区北ふ頭
独立行政法人海技教育機構が所有し,運航している,5隻の練習船のうちの1隻である。
将来,タンカー等の船長,機関長を目指す商船大学等の学生の高度な知識技能の習得等を目的とし,平成9年9月に就航した練習船である。
1万馬力が作り出す約20ノットの速力は,5隻ある練習船中最速であり,雨の日も運動ができるスポーツドームも備えている。
鹿児島港本港区北ふ頭
独立行政法人海技教育機構が所有し,運航している,5隻の練習船のうちの1隻である。
将来,内航等の船長,機関長を目指す海上技術学校等の学生に,高度な知識技能を習得させること等を目的とし,平成16年10月に就航した練習船である。
鹿児島港本港区北ふ頭
独立行政法人海技教育機構が所有し運航している,5隻の練習船のうちの1隻である。
日本丸よりも優れた帆装艤装を持ち、また,フェザリング機能を有する可変ピッチプロペラが装備されていることから、⽇本丸をしのぐ帆⾛性能を持つ。
⽇本丸同様、その年で最も帆⾛速⼒の出した帆船に贈られるボストン・ティーポットトロフィーを受賞している。
鹿児島港本港区北ふ頭
独立行政法人海技教育機構が所有し運航している,5隻の練習船のうちの1隻である。
国内海上輸送を担う内航海運業界が待望する,即戦力となる優秀な新人船員を育成するため,平成26年4月に就航した最も新しい練習船である。
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