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更新日:2022年1月13日

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毎月勤労統計調査地方調査結果(令和2年平均)

1金の動き

令和2年の常用労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で261,548円,前年比2.4%増(規模30人以上は292,150円,前年比5.2%増)であった。
このうち,定期給与は220,750円,前年比1.5%増(規模30人以上は242,699円,前年比4.1%増)であった。
また,所定内給与は210,067円,前年比2.5%増(規模30人以上は228,977円,前年比4.8%増)であった。
なお,特別給与は40,798円(規模30人以上は49,451円)であった。
 

2働時間の動き

令和2年の常用労働者1人平均月間総実労働時間(調査産業計)は,規模5人以上で141.9時間,前年比2.0%減(規模30人以上は144.6時間,前年比0.3%減)であった。
このうち,所定外労働時間は7.8時間,前年比12.6%減(規模30人以上は9.4時間,前年比4.1%減)であった。
また,出勤日数は18.7日,前年差0.4日減(規模30人以上は18.7日,前年差0.0日)であった。
 

3用の動き

令和2年の常用労働者数(調査産業計)は,規模5人以上で525,088人,前年比1.2%減(規模30人以上は274,269人,前年比2.4%減)であった。
このうち,パートタイム労働者数は155,748人,パートタイム労働者比率29.7%(規模30人以上は74,659人,パートタイム労働者比率27.2%)であった。
また,労働異動率は入職率1.86%,離職率1.78%(規模30人以上は入職率1.63%,離職率1.63%)であった。
 

4業形態別労働者の賃金・労働時間

令和2年の一般労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で330,947円(規模30人以上は364,173円)であった。これに対し,パートタイム労働者1人平均月間現金給与総額は,規模5人以上で97,020円(規模30人以上は99,589円)であった。
次に,1人平均月間総実労働時間(調査産業計)をみると,一般労働者は,規模5人以上で163.4時間(規模30人以上は164.6時間)であった。これに対し,パートタイム労働者は,規模5人以上で91.0時間(規模30人以上は91.3時間)であった。

毎月勤労統計調査令和2年平均指数(EXCEL:101KB)


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毎月勤労統計調査地方調査結果令和2年(PDF:3,880KB)


調査の説明及び数値利用上の注意

 

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総合政策部統計課

電話番号:099-286-2485

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