更新日:2021年5月20日

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特用林産物とは

特用林産物とは,「特用林産振興基本方針」(国の通達)では,「主として森林原野において産出されてきた産物で,通常林産物と称するもの(加工炭を含む。)のうち,一般用材を除く品目の総称」と定義されています。つまり,森で採れる多彩な産物のうち,木材を除くほぼ全てのものが「特用林産物」に含まれることになります。
特用林産物は,きのこ類をはじめ,くり,くるみ等の樹実類,うるし,はぜの実から搾取される木ろう等の樹脂類,わらび,わさび等の山菜類,おうれん,きはだ等の薬用植物及び桐,たけのこ,竹,木炭,薪等多岐にわたり,その範囲は極めて幅広いものとなっています。林野庁では便宜上次のように分類して取り扱っています。

〔きのこ類〕しいたけ,えのきだけ,ひらたけ,ぶなしめじ,まつたけ,きくらげ,まいたけ,エリンギなど
〔特用樹類〕桐材,こうぞ・みつまた,けやき,山桜(葉,樹皮),しきみ,さかき,花木等
〔山菜類〕たけのこ,わらび,ぜんまい,わさび,あけび,くず,さんしょうなどの山菜,山野草など
〔薬用植物類〕がじゅつ,いちょう(葉),きはだ(樹皮),おうれん,その他薬用植物
〔樹実類〕くり,くるみ,ぎんなん,やまもも,とちの実,山ぶどうなど
〔樹脂類〕うるし,はぜの実(木ろう),つばき油,松脂,ひのき精油など
〔竹類〕竹材(もうそうちく,まだけ,めだけ,くろちく,ほていちくなど),竹皮
〔木炭等〕薪,木炭,竹炭,木質成型燃料(オガライト,オガ炭など),加工炭,木酢液,竹酢液など

鹿児島県の特用林産振興

県では「鹿児島県特用林産振興基本方針」(平成30~)を定め,施策の展開により特用林産の振興を図っています。

施策の展開

特用林産振興の基本構想

国内随一の竹林資源や温暖な気候等地域の特性を生かし,市町村単位で振興作目及び振興地域を定め,たけのこなど30作目を対象に,特用林産関係機関,関係団体,生産者等が一体となって,生産から加工・流通にいたる一貫した体制を確立し,特色ある産地づくりを推進します。

振興作目別振興市町村一覧

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環境林務部森林経営課

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