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更新日:2024年4月8日
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「ティールブルージャパン(TealBlueJapan)キャンペーン」は,子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指し,毎年11月17日・18日に,日本のランドマークを子宮頸がんをなくす活動のテーマカラーであるティールブルーにライトアップするプロジェクトです。
子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)という,だれでも感染する可能性があるウイルスの感染によって引き起こされます。HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は,小学6年から高校1年相当の女子を対象に,定期接種が行われています。ワクチン接種をしていても100%予防できるわけではありませんので,20歳になったら,定期的に子宮頸がん検診を受けることが重要です。
鹿児島県では,令和元年に164人の女性が子宮頸がんにかかっています。子宮頸がんは,20歳代,30歳代の若い世代で急増するのが特徴です。
2023年(令和5年)の鹿児島県内のライトアップ施設は以下のとおりです。
一般社団法人シンクパール(東京都)
電話:03-6369-8154
キャンペーンの詳細については,プレスリリース(外部サイトへリンク),または「ティールブルージャパン(TealBlueJapan)キャンペーン」公式サイト(2023年の情報は11月17日に更新)(外部サイトへリンク)を御覧ください。
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