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更新日:2023年2月16日
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近年,多種多様な医療・介護スタッフによるチーム医療の重要性がますます高まっているなか,医科・歯科が連携して患者の口腔健康管理を図ることにより,誤嚥性肺炎等の予防,摂食嚥下障害や低栄養状態の改善等の効果が期待され,その結果,入院患者のQOLが向上し,早期回復に寄与することが報告されている。入院患者の口腔健康管理や退院時の歯科口腔に関する情報提供等の状況を把握し,医科歯科連携の体制づくり等の基礎資料とするため実施する。
県内の入院施設を有する医療機関417医療機関(病院:221医療機関,一般診療所196医療機関)
【回答数】247医療機関(回答率:59.2%)
(内訳)病院:144医療機関(回答率:65.2%),一般診療所103医療機関(回答率:52.6%)
令和4年1月11日~1月31日
⑴歯科医療関係者との連携状況
⑵入院患者の口腔健康管理の状況
⑶退院時における口腔ケアや摂食嚥下等に関する情報提供の状況
院内に歯科医療従事者がいない場合における,協力歯科医院による口腔健康管理について
口腔健康管理を担当している職種について
口腔の評価について
入院中の口腔健康管理について
退院時に口腔ケアや摂食嚥下等に関する情報提供及び提供先
医療機関における入院患者の口腔健康管理に関するアンケート調査結果(PDF:766KB)
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