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ホーム > 健康・福祉 > 結婚,妊娠・出産,子育て > 児童虐待 > 防止,行政施策 > 11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンです。

更新日:2023年12月1日

ここから本文です。

11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンです。

児童虐待防止法が施行された11月を「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」と位置づけ,
社会的関心の喚起を図るために,集中的な広報・啓発活動を行っています。
童虐待は、子どもの生命に危険を及ぼすだけでなく、心にも深い傷を残すことになります。
童虐待は、地域全体で取り組むことで、発生予防や早期発見につながります。
なたの周りに「気になる子ども」はいませんか?「もしかしたら」と感じたら、すぐに、市町村の
児童家庭相談窓口や,県の児童相談所及び地域振興局・支庁などに連絡してください。あなたの一報で
救われる子どももいます。

オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン

毎年11月1日から11月30日までの1か月間

【令和5年度オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン標語】

「あなたしか気づいてないかもそのサイン

 

主な取組について

令和5年度の取組

(1)オレンジリボンツリーの設置
県庁1階,イオンモール鹿児島,かごしま県民交流センター,地域振興局・支庁等にツリーを設置し,
県民の方々にオレンジリボンを結んでもらう取組を行いました。

(2)街頭キャンペーン
オレンジリボンツリーを設置し,県民の方々に児童虐待のない社会になることを願ってリボンを
結んでもらうよう呼びかけるとともに,チラシ等の配付を行いました。

  • 日時:令和5年11月5日(日曜日)11時から12時30分まで
  • 場所:天文館本通り及びセンテラス天文館
  • 主催:県,鹿児島市,鹿児島キワニスクラブ

その他,関係機関や学生ボランティアの方々にも参加していただきました。

虐待防止の5箇条

(1)おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)

告は義務=権利

(2)しつけのつもり…」は言い訳

どもの立場で判断

(3)とりで抱え込まない

なたにできることから即実行

(4)の立場より子どもの立場

どもの命が最優先

(5)待はあなたの周りでも起こりうる

別なことではない

問い合わせ先

児童相談所虐待対応ダイヤル189(いちはやく)
※発信された電話の局番などから地域を特定し管轄する児童相談所につながります
※令和元年12月3日より通話料が無料化されました
 
童相談所の所在地・連絡先
名称 住所 電話番号 メールアドレス
中央児童相談所
〒891-0175鹿児島市桜ヶ丘6-12
(099)264-3003 jiso@pref.kagoshima.lg.jp
北部児童相談所 〒895-1811薩摩郡さつま町虎居704-2 (0996)21-3150 hokubujiso@pref.kagoshima.lg.jp
大隅児童相談所
〒893-0011鹿屋市打馬2-16-6
(0994)43-7011 osumijiso@pref.kagoshima.lg.jp
大島児童相談所
〒894-0012美市名瀬小俣町20-2
(0997)53-6070 ooji@pref.kagoshima.lg.jp
※緊急と思われる場合などは,お電話をおかけください。

関連ホームページ

オレンジリボンマークの画像

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部子ども政策局子ども福祉課

電話番号:099-286-2771

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