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更新日:2022年5月13日
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農林漁業者等などが,加工や販売に取り組むことで,新たな付加価値を取り込んでいく取組のことです。国が平成22年に制定「6次産業化・地産地消法」の前文において,「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等を図るため、単独又は共同の事業として農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動であって、農林水産物等の価値を高め、又はその新たな価値を生み出すことを目指したもの」と定義しています。
鹿児島県は6次産業化への取組を支援するための各種施策を実施しています。
県では,6次産業化を推進するため,「鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター」を設置し,6次産業化に取り組む農林漁業者等を支援するため,以下の業務を実施しています。
毎年,地域支援検証委員会において支援対象者を決定し,支援を行うこととしています。
鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター(公益社団法人鹿児島県農業・農村振興協会内)
電話番号:099-213-7223
Eメール:6jisangyoka@ka-nosinkyo.net@マークは半角に修正して送信してください。
鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター(外部サイトへリンク)
地域の特色ある農林水産物、美しい景観など、長い歴史の中で培ってきた貴重な資源を有効に活用するため、農林漁業者と商工業者がお互いの「技術」や「ノウハウ」を持ち寄り、新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大などに取り組むものとされています。
鹿児島県は農林漁業者と食品事業者等の連携を促進するため、以下の施策を実施しています。
鹿児島県が,県内外の実需者(飲食店,加工業者,百貨店,量販店等から得た実需情報(農産物等の求めなど)を,県内の生産者に提供します。
【図】情報提供の流れ
様式 |
注意事項 |
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登録を希望する生産者 |
システムに登録したい鹿児島県内の生産者は,左リンクの「申請書」と「誓約書」に必要事項を記入のうえ,事務局へ提出してください。 (自筆での署名または,押印が必要です。) |
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情報を提供したい実需者 |
鹿児島県産の農産物等をお求めの場合は,左リンクの「実需シート」に記入のうえ,事務局へ提出してください。 (自筆での署名またま,押印が必要です。) |
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その他 |
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登録済みの生産者で,システム登録を取り消したい方は,左リンクの「登録取消届」を事務局へ提出してください。 |
<提出先> 農政課かごしまの食ブランド推進室 6次産業化支援係 電話:099-286-3179 FAX:099-286-5587 Eメール:6jika@pref.kagoshima.lg.jp |
県産業立地課では,上記以外にも農商工等連携をはじめとした中小企業支援に関する施策を実施しています。
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