ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農業者・経営 > 農福連携の推進について > 令和7年度かごしま農福連携技術支援者育成研修の受講者を募集します!
更新日:2025年8月25日
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県では,農業と福祉に関する実務的な知見を有して,農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスする専門人材である「農福連携技術支援者」を育成するため,「令和7年度かごしま農福連携技術支援者育成研修」を開催します。
詳細は以下のチラシ(PDF:1,326KB)をご覧ください。
農福連携の支援に関わっている方,またはこれから関わろうとする方
(農業者,障害福祉サービス事業所職員,自治体職員(OB含む),JA等関係機関・団体職員,特別支援学校等の教諭等)
20名程度
※希望者多数の場合,調整させていただきますので御了承ください
無料
※eラーニングの受講に係る通信費及び集合場所までの交通費や宿泊費は,受講者又は所属組織において負担してください。
※離島からの参加者(自治体職員は除く)に対しては,旅費を一部助成する制度がありますので,経営技術課まで御相談ください。
※災害等のやむを得ない事情により,研修を延期又は中止する場合があります。その場合,予約した交通機関や宿泊施設のキャンセル料は,受講者又は所属組織において負担してください。
(1)申込方法
受講を希望される方は、こちら(外部サイトへリンク)からお申込みください。
参加申込フォームURL:https://forms.gle/NS92o98BNw8RgSoz9
(2)締切
令和7年9月26日(金曜日)
(3)受講者決定の連絡
申込者全員に10月3日(金曜日)までにメールで御連絡いたします。
座学講座(eラーニング)・確認テスト
受講期間:10月24日(金曜日)~11月14日(金曜日)
内容:農福連携概論,社会福祉や障害者雇用・障害福祉サービス事業等に関すること
農業や農業経営に関すること,確認テスト
※各自が上記の受講期間中の視聴可能な時間に受講し,かつ,確認テストまで受けて回答を提出してください。
受講期間中に確認テストの回答が提出されなかった場合,又は確認テストの結果,必要な知識を身に付けたと
認められない場合については,第2講座を受講することができませんので,御注意ください。
3第2講座
座学講義・グループワーク・実地研修・修了試験
実施期間:12月2日(火曜日)~12月5日(金曜日)
※全日程の参加が必須です
会場:ホテルウェルビューかごしま(鹿児島市与次郎2丁目4-25)
実地会場:株式会社ENWATERFARMS(鹿児島市川田町2023-1)
(1)12月2日(火曜日)午前9時~午後4時30分
【開校式・自己紹介】
【座学】障害特性に対応した農作業支援技法
(2)12月3日(水曜日)午前9時~午後5時15分
【座学・実地研修】農作業における作業細分化・難易度評価・作業割当ての技法
(3)12月4日(木曜日)午前9時~午後5時15分
【実地研修】農作業における作業細分化・難易度評価・作業割当ての技法
(4)12月5日(金曜日)午前9時~午後5時15分
【実地研修】障害福祉サービス事業の運営の実務
【総括】農作業における作業細分化・難易度評価・作業割当ての技法
【修了試験・閉校式】
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