第48回「全日本中学生水の作文コンクール」募集案内

1テーマ「水について考える」（題名は自由）

水は，地球上の全ての生命の源であり，特に私たちの生活の営みや農業・工業等にとって不可欠なものです。
一方，水は，「恵み」の一面もあれば，豪雨や洪水，渇水などの「災い」という一面もあります。
また，私たちの暮らしは，水によって支えられていますが，地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し，水との関わり方を学んで，水の恩恵を享受し続けるために，何をするべきか考えることが重要です。
あなたにとって，水とはどんなものですか？暮らしの中での体験や授業で学んだこと，調べたことをもとに，水についての考えを作文にまとめてみませんか？

募集案内（PDF：135KB）
募集案内ポスター（PDF：1,848KB）

2応募資格

鹿児島県内の中学生（2026年度に中学校に在学中の者，またはこれらの者と同じ学齢の者を含む。）

3原稿

400字詰原稿用紙4枚以内で，日本語により表記された個人作品に限ります。

4応募締切

2026年4月28日（火曜日）までに県庁土木部河川課到着分を有効とします。

5応募方法

作文には，本文の前（原稿用紙枠内）に題名・学校名（ふりがな）・学年・氏名（ふりがな）を記入し，6のあて先に郵送またはメールにて送付してください。

6あて先

〒890-8577鹿児島市鴨池新町10番1号
鹿児島県庁土木部河川課（水の作文コンクール担当）
電話：099-286-3590，FAX：099-286-5625，メール：mizukan@pref.kagoshima.lg.jp

7審査

（1）地方審査（鹿児島県）
鹿児島県において審査を行い，中央審査の対象となる作文を選定し，国土交通省へ送付します。
（2）中央審査（国土交通省）
国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会において審査を行い，入賞作文（最優秀賞，優秀賞及び入選）を決定します。

8その他

（1）主催
水循環政策本部，国土交通省，鹿児島県
（2）後援
文部科学省，農林水産省，経済産業省，環境省，水の週間実行委員会，独立行政法人水資源機構，全日本中学校長会

9リンク

第48回「全日本中学生水の作文コンクール」（国土交通省ホームページ）（外部サイトへリンク）