平成23年に発生した土砂災害

平成23年は，梅雨前線豪雨や奄美地方における集中豪雨などが発生し，県内過去最多で国内史上9番目の雨量となる時間143.5mmの記録的な豪雨などにより，19市町村で103件の土砂災害が発生しました。

 

	災害形態	発生件数	人的被害（人）		住家屋等被害（戸）
			死者	負傷者	全壊	半壊	一部破損
梅雨前線豪雨（台風2号含む）	がけ崩れ	44	0	0	1	2	8	平成23年5月6日～平成23年7月6日
	土石流	3	0	0	0	1	0
	地すべり	1	0	0	0	0	0
	小計	48	0	0	1	3	8
奄美北部豪雨	がけ崩れ	7	0	0	0	0	0	平成23年9月25日～平成23年9月26日
	土石流	12	1	0	1	0	0
	地すべり	1	0	0	0	1	0
	小計	20	1	0	1	1	0
奄美南部豪雨	がけ崩れ	15	0	0	0	0	1	平成23年11月2日
	土石流	15	0	0	0	0	1
	地すべり	1	0	0	0	0	0
	小計	31	0	0	0	0	2
その他災害	がけ崩れ	4	0	0	0	0	0	台風15号等
	土石流	0	0	0	0	0	0
	地すべり	0	0	0	0	0	0
	小計	4	0	0	0	0	0
合計	がけ崩れ	70	0	0	1	2	9
	土石流	30	1	0	1	1	1
	地すべり	3	0	0	0	1	0
	小計	103	1	0	2	4	10

 

 

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