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更新日:2024年8月16日

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火山防災の日

「火山防災の日」の制定

活動火山対策特別措置法の一部が改正され,令和6年4月1日から施行されることとなりました。
その中で,国民の間に広く活動火山対策についての関心と理解を深めるようにするため,8月26日が新たに「火山防災の日」と定められました。
この日は,明治44年に浅間山で日本で最初の火山観測所が設置され,観測が始まった日です。
火山防災では,噴火前に事前避難することが重要であり,そのための備えが大切です。
この日をきっかけとして,火山防災について考えていきましょう。

火山防災の日ポスター

火山防災の日ポスター

県の取組

県では,毎年,火山防災訓練の実施等,火山防災に関する普及啓発活動を行っており,「火山防災の日」には,防災講演会の開催やポスターの掲示等の普及啓発活動を行っています。

県民防災講演会(8月28日)

県では,「火山防災の日」に併せて,「火山防災」をテーマとした「県民防災講演会」を開催します!
次の大規模噴火に備えるため,火山防災について一緒に理解を深めましょう!
(県民防災講演会は,県,鹿児島地方気象台,鹿児島大学地域防災教育研究センターの共催です)

開催日時:令和6年8月28日(水曜日) 午後1時30分~午後3時30分
○開催場所:カクイックス交流センター 県民ホール(オンラインによる配信も実施します)
 

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