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更新日:2024年9月27日
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国の文化審議会(会長 佐藤信)は,令和5年10月20日(金曜日)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,史跡名勝天然記念物の新指定12件・追加指定等24件及び登録記念物の新登録4件について,文部科学大臣に答申しました。
本県に係る答申内容
史跡の追加指定(1件)
「塚崎古墳群(つかざきこふんぐん)」(肝付町)
概要:志布志湾沿岸に所在する古墳時代前期後葉頃から中期中葉まで営まれた古墳群。古墳文化の南限として重要。最南端の前方後円墳である51号墳や地下式横穴墓が存在する可能性のある地区について,条件の整った区域を追加指定する。
今回は追加指定のため,県内の国指定文化財(史跡)の件数(33件)に変更はありません。
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