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更新日:2022年9月16日
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令和元年度生徒検討委員会が考案しました。
令和2年7月から8月にかけ,鹿児島県内の中学生・高校生に「大会テーマ」を募集したところ,下記のとおり,たくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました。
〇応募総数2,600点(高等学校2,137点,中学校451点,特別支援学校高等部8点,中学部4点)
ご応募いただいた作品を厳正に審査し,優秀作品4点を合作した大会テーマが決定しました。
なお,優秀者の4人の方については,令和3年6月に開催予定の「第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会第1回鹿児島県実行委員会」において表彰します。(※所属校,学年は令和2年度応募時のものです。)
県高等学校文化連盟書道専門部より推薦された生徒2人が揮毫しました。
「大会基本方針」・「大会テーマ」を基に,制作しました。令和5年,ここ鹿児島県で生まれる高校生の文化芸術活動の「気噴」が,全国へ広がっていく様子を,大会テーマカラーである「虹色」をメインカラーに用いて表現しています。
鹿児島ゆかりの脚本家,故・向田邦子氏は「夕暮れの桜島の凄み」を「七つの色」と表現しました。大会テーマカラーの「虹色」には,向田氏の表現した桜島はもちろん,南北600キロを誇る鹿児島県の自然の豊かさ,47回の高等学校総合文化祭の各大会の歴史,全国から集まる22部門の高校生一人一人の個性を表す大会にしたいという想いを込めています。
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