更新日:2023年3月30日
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今年もウミガメが産卵のために吹上浜にやってきました。
ウミガメ保護観察研究家の方は,このウミガメたちを毎日見守ってきました。
吹上浜に上がってくるのはほとんどがアカウミガメだそうですがその数は年々減ってきているそうです。
南薩少年自然の家の主催事業「チャレンジ南薩探検隊」の体験学習の中で,孵化した子ガメの観察をおこないました。
子どもたちは,小さな命との出会いを通して多くのことを感じ学ぶことができました。
子どもたちが出会ったウミガメの赤ちゃんが,無事にこの吹上浜に戻ってきてくれることを祈っています。
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