更新日:2022年2月16日
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鹿児島県木材利用推進協議会をオンライン形式で開催しました。
会では、県内製材工場による「ウッドショックにおける木材販売戦略」についての話題提供後、かごしま材の利用拡大の施策に関して、委員の方々から貴重なご意見をいただきました。
輸入製材品が不足している現状を、かごしま材の需要拡大のチャンスと捉え、JAS製材品の生産体制の構築や県外への販売促進を進め、民間を含めた建築物への利用を広げることが重要です。
今後とも、本県林業・木材産業の「稼ぐ力」の向上にしっかりと取り組んでまいります。
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