更新日:2022年11月22日
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私と下鶴市長をトップに幹部職員も交え、県と鹿児島市の意見交換会を開催しました。
その中で、「アフターコロナにおけるインバウンド誘致に向けた連携」、「職員の人材育成に係る連携・交流」、「鹿児島港本港区エリアのまちづくり・スタジアムの整備」、「かごしま国体・かごしま大会に向けた連携」、「歴史・文化ゾーンの活性化に向けた連携」について、県と市が共通認識を持ちながら、双方が連携・協力していくことを確認しました。
特に、アフターコロナにおけるインバウンド誘致については、関係自治体や民間事業者等を含め、緊密に連携し、国の支援制度も見据えながら高付加価値なインバウンド観光地づくりに取り組むこと、職員の人材育成については、県・市が実施する研修への相互参加や職員の相互人事交流に向けて取り組むことを合意しました。
また、鹿児島港本港区エリアは、県・市双方のまちづくりにとって重要なエリアであり、同エリアの利活用について、引き続き連携して取り組んでいくことを確認しました。
今後とも、県政・市政が共に発展していくよう更に緊密な連携を図ってまいります。
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