11月25日（土曜日）屋久島世界自然遺産登録30周年記念シンポジウムを開催しました

「屋久島世界自然遺産登録30周年記念シンポジウム」を開催しました。
屋久島の魅力を県内外にあらためて発信し、これまでの取り組みを振り返りつつ、今後の保全や利用の取り組みについて考える機会とすることを目的に開催したところです。当日は、伊藤環境大臣、森山衆議院議員、青山林野庁長官をはじめ、地元関係者など県内外から多くの皆さま方にご出席いただきました。
シンポジウムでは、脳科学者であり、屋久島おおぞら高校校長である茂木健一郎先生のご講演や、地元の子ども達による環境保全活動報告、「遺産登録30年のこれまでとこれから」をテーマにしたトークセッションなどが行われました。
今後とも、屋久島の世界自然遺産の保全管理に取り組んでまいります。