12月22日（日曜日）現代版組踊「鬼武蔵～TADAMOTO忠元」を鑑賞しました

伊佐市文化会館において、チームちむどん結成10周年特別記念公演現代版組踊「鬼武蔵～TADAMOTO忠元」を鑑賞しました。
この舞台を演じるのは伊佐市の小・中・高校生からなる「チームちむどん」のほか、同じ組踊の活動をしている北海道や沖縄県などの子どもたちで、今や伊佐市の年末の風物詩として定着しているそうです。
総勢約70人の子どもたちによる3時間の公演でしたが、あっという間に終演を迎えました。すばらしい踊りと音楽、歌に加え、伊佐市の伝統芸能も盛り込まれた、本当に感動的な舞台でした。
3年後には舞台公演10周年を迎えるとのことで、この活動がいつまでも次世代を担う若者たちに引き継がれていくよう祈念しております。