日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして

更新日:2023年4月14日

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鹿児島県警察きょで愛制度

さつま鹿児島県警では,薩摩藩の人材育成・教育の基盤となった郷中教育を範とした「きょで愛制度」を平成17年から取り入れ,若手職員の育成に努めています。

”きょで愛”の”きょで”とは

鹿児島弁で”兄弟・姉妹”のことです。

郷中教育とは

薩摩藩独自の青少年教育システムのことです。

同じ地域に住む子どもたちが,ともに心身の鍛練と学習に励み,年長者が年少者に教えるという教育法です。

郷中教育の”郷中”とは

町内の区画や集落単位の自治会組織のことで,現在の町内会のようなものです。

きょで愛制度の目的

識見・能力の優れた経験豊富な中堅職員が,経験の浅い若手職員を多方面でサポートして,一人前の職員に育成する制度です。

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きょで1

きょで2

きょで愛活動例

業務等における様々な問題点や改正点を話し合う研修会を開催するほか,部外講師を招いて勉強会や講話を実施したり,スポーツ大会に参加したり,山岳救助訓練を行ったりと,様々な活動をしています。

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