ホーム > 県警の概要 > 各種協議会・委員会 > 鹿児島県留置施設視察委員会 > 留置施設視察委員会とは
更新日:2025年3月4日
ここから本文です。
鹿児島県留置施設視察委員会は、「鹿児島県留置施設視察委員会条例」に基づき設置されており、5人の委員で構成されています。
委員は、医師や弁護士、地方公共団体の職員、地域住民の代表等の中から、鹿児島県公安委員会が任命します。
留置施設視察委員会は、留置施設の視察、留置業務管理者(警察署長等)から提供された情報の確認等を通じて、留置施設の運営状況を把握し、留置施設の運営状況の改善向上に必要な意見を述べます。
各留置施設の視察を通じて、被留置者への処遇状況のほか、留置施設の衛生環境や留置担当官の職場環境等を確認し、現状改善のため様々な意見やアイデアを述べています。
留置管理課では、その意見やアイデアを積極的に取り入れ、各種施策を行っています。
【委員の意見等を受けて取り入れた主な施策等】
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください