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更新日:2025年2月26日
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| 施設名 | 加紫久利神社 |
|---|---|
| ふりがな | かしくりじんじゃ |
| 施設分類 | 文化・歴史 |
| 所在地 | 鹿児島県出水市下鯖町1272 |
| 電話番号 | 0996-67-2800 |
| 開店・営業時間帯 | 8時-18時 |
| 駐車場の有無 | あり(無料) |
|---|---|
| 駐車場の形態 | 平面駐車場 |
| 施設までの路面状況 | アスファルト |
| その他 | 駐車可能台数:50台 |
| 主な出入り口 | 出入口を背にして6時の方角 |
|---|---|
| その他 | 階段:8段/踏み込み43cm/蹴り上げ8cm |
| トイレまでのアプローチ | 幅110cm スロープ:250cm |
|---|---|
| 取っ手の高さ | 80cm |
| 手すりの高さ | 70cm |
| 便座の高さ | 45cm |
| 扉の形状・開放幅 | 引き戸 |
| 鍵の高さ | 60cm |
| 個室内の寸法 | 280cm×190cm |
| 水道形状 | 自動 |
|---|---|
| 鏡 | 傾斜鏡 |
| 荷物置き場(棚・掛) | フック |
| 洗面台の高さ | 70cm |
創始年は全く不明であるが、『日本三大実録』に「貞観2年(860年)3月、薩摩国従五位下加紫久利神加従五位上」とある。
『延喜式』では枚聞神社と共に名前が見え、薩摩国の神社として記載のあるただ2つの例の一つであった。
そのため後世「薩摩二ノ宮」と言われた。歴史のある神社であることから、その後この地の支配者となった島津氏の尊崇も厚かったが、明治10年の西南戦争により全焼し、社殿はおろか歴代伝えた宝物すら失った。
明治13年に社殿は再興された物の、その後の新田開発などで境内を大きく浸食され、戦後には社殿崩壊の危機にまで瀕した。現在の社殿は地元有志の寄付により昭和36年再建された物である。
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