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更新日:2018年11月20日
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マメ科の落葉高木で、高さ5メートルほどになり、夏から秋にかけて、長さ4~5センチメートルの赤い花を付けます。
年に2~3回咲かせる赤い花と緑の葉のコントラストが鮮やかで、いかにも南国的な感じです。
常緑の高木で、県内に広く群生しています。
姶良市(旧蒲生町)にある大クスは、日本一の巨木として有名です。
世界中でも鹿児島県の奄美大島、加計呂麻島、請島にだけ生息する大変珍しい鳥です。
カラス科の鳥ですが、頭、翼、尾は濃いルリ色、くちばしは白色、体は赤栗色と、とても美しい鳥です。
鹿児島県では霧島山系を中心に自生しています。
常緑の低木で、高さは通常1メートル以下。5月末から6月にかけて、赤・紫・白の可憐な花を咲かせます。
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