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更新日:2021年3月2日

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四十九所神社の流鏑馬(しじゅうくしょじんじゃのやぶさめ)

八百数十年の伝統を持つといわれる四十九所神社奉納の神事です。狩衣装束に綾蘭笠を被り、薄化粧をした若武者が、馬上から約330mの宮之馬場を3回駆け抜けながら、1回に3つの的を次々と射るという絵巻物を見るような勇壮華麗な行事です。国家安泰、悪疫退散、五穀豊穣を祈願して行われます。当日の2日前は人馬とも柏原海岸まで約7kmの道程を歩いて、汐がけと言われるお清めに行き、その日から宮篭りをします。射手は中学2年生を対象として選びます。
昭和56年に鹿児島県無形民俗文化財の指定を受けています。
 
【問い合わせ先】肝付町教育委員会生涯学習課(0994-65-2594)

公開日時

10月第3日曜日

公開場所

開催風景

流鏑馬1

流鏑馬2

流鏑馬スタート

 

流鏑馬1の的

 

弓取りの儀

 

 

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