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更新日:2022年12月23日

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外城配置図

「外城配置図」画像


外城制度は,近世薩摩藩の地方行政と軍防を一体化した支配の仕組みである。外城は,鹿児島城下とその近名(近在),及び南西諸島(種子島のみ設置)を除き,100余りあった。藩直轄の外城を地頭所,藩主一門などの上級家臣が支配している外城を私領又は一所地と呼んだ。外城の数は時代によって変化したが,延享元(1744)年以降113(地頭所92ヶ所,私領21ヶ所)でほぼ安定した。

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