更新日:2020年4月10日

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鹿児島県史料


昭和43(1968)年に鹿児島県維新史料編さん所が設置され,鹿児島県の歴史文化の解明を目的に『鹿児島県史料』の刊行が開始されました。これまで「旧記雑録」と「幕末維新」の時代区分による2冊体制での刊行に取組み,令和元年度までに100冊を刊行しました。

『鹿児島県史料』画像

令和元年度刊行「鹿児島県史料」について

  • 『旧記雑録拾遺地誌備考七』
    「地誌備考」は,旧薩摩藩領の地誌を郡ごとに編さんしたもので,地域に関する文書・系図・記録等が網羅(もうら)されています。明治前期,伊地知季通(すえみち)らの手によるものです。
    昨年度までに,鹿児島・谷山・給黎(きいれ)・頴娃(えい)・揖宿(いぶすき)・川辺・阿多・日置・薩摩・高城(たき)・出水・伊佐・甑島・菱刈・姶良・桑原・曽於郡までの各郡を刊行しました。本冊には,「大隅郡上・下,肝属郡,熊毛・馭謨(ごむ)・大島三郡」が収められています。
  • 『名越時敏史料九』
    今年度は一昨年刊行した「名越時敏史料」シリーズに戻ります。収録した「群書輯録」(ぐんしょしゅうろく)・「群書合輯」(ぐんしょごうしゅう)ともに名越時敏が書写した史料群で,それを島津家編輯所が再度写したものになります(「群書輯録」には名越の自筆部分があります)。
    本冊には「群書輯録巻二十三」「群書輯録巻二十六」「群書輯録巻二十九」「群書合輯一~四」を収めます。「群書輯録」の内容は,幕末から明治にかけて出された藩の通達や戊辰戦争に関わるもの,「群書合輯」には「島津家大概」・「島原軍記」・「木崎原合戦聞書白鳥山住持著述」などが収められています。

 

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歴史・美術センター黎明館調査史料室

電話番号:099-222-6085

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