更新日:2021年10月27日

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「景観アドバイザー派遣」について

「景観アドバイザー派遣」とは

観アドバイザー派遣は,市町村,地域づくり団体,公共的団体及び県の機関に対し,地域の特性を生かした景観づくりを支援するため,景観形成に関して専門的な知識及び経験を有している景観アドバイザーを派遣し,景観形成に係る助言・指導を行うものです。

 

「景観アドバイザー」はどんな人

観形成に関して専門的な知識及び経験を有している学識者や実践者の方々で,より良い景観づくりのために専門的な立場からアドバイスを行っています。

景観アドバイザー名簿(令和3年10月1日現在)(PDF:101KB)

派遣の対象

「鹿児島県景観アドバイザー派遣要領」により,市町村,地域づくり団体,公共的団体及び県の機関が派遣対象となっております。

派遣に要する費用について

県が予算の範囲内で旅費及び報償費(謝金)を負担します。

景観アドバイザーの活動実績について

過去の活動実績については,こちらをご覧ください。

景観アドバイザー派遣実績(H25~R2一覧表)(PDF:146KB)

参考:活動事例(R2年度)

1派遣依頼者:石橋記念公園花と緑の会
アドバイザー:有馬千草(1回目),東川隆太郎(2回目)

派遣依頼の概要

石橋記念公園周辺の「景観・まちづくり」において,石橋文化と公園周辺の歴史・文化資源を活かすにはどのような活動が起こせるのかアドバイスがほしい。又,将来を担う小中学生に,公園や周辺道路等の地域環境について向き合ってもらい,今後の景観づくりについて考えるきっかけとしたい。

アドバイザー活動

石橋文化と公園周辺の歴史・文化資源を活かした景観形成まちづくり活動を促進するにあたり,地域住民,町内会,子どもガイド,高校生ボランティア等に対してセミナーや体験会を実施し,助言を行いました。

【1回目】
空間デザイナーから見た「建築と街並み」の各地の取り組み事例等を交えながら,石橋文化と公園周辺の景観形成・まちづくり活動について助言を行いました。具体的には,景観をつくっていくのも守っていくのも自分たちであることを子どもたちに伝えました。(写真左)

 

【2回目】
各地の取り組み例の紹介等を交えながら,公園周辺を散策し,具体的なまちづくり活動について助言を行いました。(写真右)

石橋記念公園セミナー石橋記念公園散策

今後の取組について

参加者の見識が深まり,公園や周辺道路等の地域環境について向き合い,今後の景観づくりについて考えるきっかけとなったことから,今後とも,公園周辺の景観づくりやまちおこし活動について,子どもガイド,高校生ボランティア,町内会・関係団体等と一体となって推進していくとのことです。

 

2派遣依頼者:長島新風塾
アドバイザー:石田尾博夫

派遣依頼の概要

町外から見た考え方や発想のアドバイスをいただき,地域の持つポテンシャルを地域活性化につなげたい。青年団も発足したので,景観を一つの魅力として発信するために,景観アドバイザーの話を聞き,次の展開へ活動が動き出す起点としたい。

 

アドバイザー活動

外部からのイメージ等を踏まえつつ地域のポテンシャルを活かした地域づくりを進めるため,団体構成員に対して勉強会を開催し,町外への情報発信等を活用した地域活性化や,町の特徴である石積み文化や花を活かした景観づくり等について助言を行いました。

 

今後の取組について

景観づくりを通じて,よりよい居住環境をつくり,郷土愛やふるさと意識を育むまちづくりを進めるとともに,そこに住む人々が生き生きと生活し続けるよう,イベントや地域おこしにも住民の参加を促すとのことです。

3派遣依頼者:NPO法人ヨロン島・尊々我無
アドバイザー:福島大輔

派遣依頼の概要

ジオパークを進めるための町民への働きかけや組織づくり,又,ジオサイトコース,与論城跡の見所・評価について助言をいただきたい。

 

アドバイザー活動

関係団体等への研修会にて,ジオパーク研究会発足の意義や,世界ジオパークの仕組みのほか,地域問題を解決するための仕組み(地域資源,気候変動,災害等)や地域住民の誇りの醸成及び協働等のあり方に関する助言を行いました。

 

今後の取組について

当該研修会の開催により,ジオパーク研修会発足に向けた進め方が,具体的かつ明確になったということから,与論島ジオパーク研究会の世話人会を開き概要をまとめ,令和3年4月を目標に与論島ジオパークを発足させるとのことです。又,行政や学生とも連携を深めながら,引き続き,与論島ジオパーク推進に向けて取り組んでいくことになりました。

4派遣依頼者:南九州市
アドバイザー:小山雄資

派遣依頼の概要


地域ワークショップの参加者及び策定協議会委員へ景観について研修会を開催したい。景観計画策定の事例をもとに検討が必要な計画内容についても研修会を行いたい。景観重点地区へ指定する区域について,景観ルールの必要性や,魅力ある観光地にすることのメリットを学び,住民へ景観を活用したまちづくりの取り組みを推進したい。

アドバイザー活動

南九州市の特徴(茶畑等)を活かした景観計画の策定及び運用についてや,伝統的建造物群保存地区等の景観重点地区へ指定する区域について,地区に適合した景観の創造や景観ルール等について講演を行いました。

 

今後の取組について

景観計画策定に向け,参加者のワークショップへの関心が高まるとともに,協議会委員の見識が深まったことから,今後は,研修会での助言をもとに,地域の景観資源を把握しながら,協議会での審議を行い,重点地区候補地から重点地区への格上げに向けて,地域住民を交えたきめ細かな景観ルールの策定に向けて取り組んでいくとのことです。


 

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総合政策部地域政策課

電話番号:099-286-2438

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