更新日:2018年3月5日

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湖・池

 

池田湖(いけだこ)(指宿市)

薩摩半島の南東端、指宿市の中心に位置する周囲約15kmのカルデラ湖。湖表面積(11平方km)は九州で最大、最大深度(233m)は日本第4位。
湖の南東部尾下沖約1km付近には、水面下約42mを示す円頂丘が存在し、湖形成後に生じた湖底火山丘といわれ、大変珍しいものである。体長2m近いオオウナギが棲息し、幻の怪獣「イッシー」の湖として有名。

 

池田湖と開聞岳

藺牟田池(いむたいけ)(薩摩川内市祁答院町)

水面標高295m、直径約500mの円形の湖。最大水深は約3.5mで、西側3分の1は泥炭形成植物により湿原化し、浮島もある。ヨシ・ススキ・コシダなどが主要植物で、水面にはジュンサイ類が漂う。暖地で泥炭が形成される例としては他にないので、この植物群は国の天然記念物に指定されている。
湖畔は桜の名所となっており、県立公園に指定されている。

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鰻池(うなぎいけ)(指宿市)

長径1.3km、周囲4kmの円形の火口湖。ごく一部を除き30~100mにおよぶ急ながけで囲まれ、深山幽谷の湖という趣がある。
コイ、フナ、オオウナギなどが生息し、昔1.5mもある鰻が釣り上げられたことから、この名前が付けられたという説もある。
東北端の狭小な斜面にある鰻温泉は、指宿市唯一の単純硫黄泉で、昔から皮膚病に効果があるとして湯治客も多く、明治7年には、明治維新の立役者、西郷隆盛も1か月間滞在した温泉地として知られる。

大隅湖(おおすみこ)(鹿屋市)

鹿屋市の北端部、高隈山に源を発する串良川の上流に高隈ダムが建設された結果、出現した人造湖。完成は1967(昭和42)年で、下流に広がる約6,000haの8割の畑地かんがいを主目的とした農業開発計画に基づいて建設された。
堤高47m、有効貯水量は1,163立方m。湖の周辺はダム公園となっており、近くには高隈山県立自然公園、大隅自然休養林、九州自然歩道がある。

大浪池(おおなみのいけ)(霧島市)

水面標高1,412m、直径630m、最大深度12mの正円形をした典型的な火口湖。霧島火山群はその名の通り多数の火山が群座し、火口湖は十指に余ると言われる。
大浪池は韓国岳の隣に位置し、透明度は底まで見える清澄な山頂湖で、水質は火山に由来するため強い酸性を示す。夏は気温に近い水温となり、冬季には結氷する。この一帯は霧島屋久国立公園になっており山麓には観光施設も多数ある。

なまこ池(なまこいけ)(薩摩川内市上甑町)

上甑島にある甑四湖と呼ばれる小湖沼群のうち最大の池で、湖表面積0.52平方km、最大水深約23m、湖岸線の長さ約6km。
この池はいわゆる汽水湖(海水と淡水が混じり合った湖)で、水質は海水の浸入によって塩辛い。海岸や小湖沼など他では見られない奇観が楽しめ、釣り客や観光客も多い。

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