更新日:2022年4月1日
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介護人材は,団塊の世代が後期高齢者となる2025年度末までに,県内では約2,200人が不足するとされています。こうした中,県内介護施設における外国人介護人材の受け入れの増加が見込まれることから,介護業務に従事する外国人介護人材が円滑に就労・定着できるようにすることを目的に,介護分野における技能実習生や特定技能1号労働者を受け入れる介護施設等の受入環境整備に係る取組に必要な経費の一部を助成します。
(参考)本事業は,令和3年度に「「外国人留学生介護福祉士候補者学習支援事業」(介護施設実施分)」という名称で実施した事業です。
(1)外国人介護職員の介護福祉士の資格取得に必要な取組
など
(2)外国人介護職員とのコミュニケーションを促進する取組
など
(3)外国人介護職員の生活支援に必要な取組
など
具体的に予定されている取組が補助対象となるか否かについては,当課までお尋ねいただくか,令和3年度に当課へお問い合わせいただいた内容をまとめた以下「質疑応答集」を御参照ください。
「令和4年度外国人介護人材受入施設環境整備事業」質疑応答集(PDF:163KB)
令和4年4月1日から令和5年3月31日までの間に実施する事業
(注)但し,経済連携協定(EPA)に基づく介護福祉士候補者を対象とした事業は除きます。
基準額30万円を上限として,その3分の2を補助
25施設程度
以下書類を県社会福祉課へ郵送または持参の上,提出してください。
令和5年1月31日(火曜日)午後5時まで
(注)予算の範囲内で実施することから,期間内であっても,予算の上限に達し次第,応募を締め切ります。
県社会福祉課地域福祉支援係
電話:099-286-2841
E-mail:swchiiki@pref.kagoshima.lg.jp
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