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ホーム > 健康・福祉 > 衛生・動物愛護 > 乳肉衛生 > と畜 > と畜場に関することは

更新日:2024年4月17日

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と畜場に関することは

食用として獣畜(牛・馬・豚・めん羊・山羊)をとさつ解体する施設を「と畜場」といいます。これら獣畜については,全て都道府県知事等が行う検査を受けなければならず,流通している食肉等は,獣医師による1頭毎の検査に合格したものです。
平成13年10月18日からは,食用となる牛について,特定部位の除去及びTSE検査を実施しています(【参照】TSE検査について)。

 

R4全国牛

 

R4全国豚

 

R4県と畜

 

県内にはと畜場が20施設(1施設は鹿児島市内,7施設は離島)あり,厚生労働省の統計資料では令和4年度の検査頭数は,牛では都道府県別で2位,豚では1位となっています。

ここ10年は,輸入自由化等の諸要因,口蹄疫・PEDの発生,新型コロナウイルス感染症の影響等により,多少の増減はあるが,牛はやや減少,豚はやや上昇傾向にあります。

 

 

 

 

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