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更新日:2025年3月3日

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ノロウイルス食中毒の予防対策の徹底について

 

ノロウイルス食中毒予防対策の徹底について

令和7年1月以降,県内の飲食店等において,調理・提供した食事を原因とするノロウイルスによる食中毒が4件発生しています。

この4件はいずれも,調理従事者から患者と同じ遺伝子型のノロウイルスが検出され,調理従事者を介した食品汚染が原因の一つとして考えられます。

ノロウイルスによる食中毒は,一年を通して発生していますが,冬季は特に多く発生します。食品取扱い施設においては,以下の点に留意の上,ノロウイルスによる食中毒を予防しましょう。

  • 食品取扱者が感染源とならないよう,不顕性感染者の可能性を念頭に手洗いを徹底すること。
  • 品取扱者については,下痢,腹痛,嘔吐等の症状がある場合は,食品の取扱いをしないこと。
  • 品は中心部まで十分に加熱(85~90℃で90秒以上)すること。

 

厚生労働省リンク

ノロウイルス食中毒について(外部サイトへリンク)

食中毒統計資料(外部サイトへリンク)

よくあるご質問

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保健福祉部生活衛生課

電話番号:099-286-2786

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