更新日:2020年6月3日
ここから本文です。
職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)の規定に基づく技能検定は,労働者の有する技能の程度を一定の基準によって検定し,これを公証する国家検定制度であり,労働者に技能と地位の向上を図り,ひいては我が国の産業の発展に寄与しようとするものである。(旧職業訓練法により昭和34年創設)
原則として検定職種に関する実務の経験が必要で,その年数は職業訓練歴,学歴等によりそれぞれ定められている。
前期 | 後期 | |
---|---|---|
申請書受付 | 4月初旬~中旬 | 10月初旬~10月中旬 |
実技試験 | 6月初旬~9月初旬 | 12月初旬~2月下旬 |
学科試験 | 8月下旬~9月初旬 | 1月下旬~2月中旬 |
合格発表 | 10月初旬(3級職種8月下旬) | 3月下旬 |
※特級
|
検定職種ごとの管理者又は監督者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度 |
1級・単一等級 | 検定職種ごとの上級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度 |
2級 | 検定職種ごとの中級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度 |
3級 | 検定職種ごとの初級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度 |
随時2級 | 検定職種ごとの中級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度 |
随時3級 | 検定職種ごとの初級の技能労働者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度 |
基礎級 | 検定職種ごとの基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な技能及びこれに関する知識の程度 |
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Kagoshima Prefecture. All Rights Reserved.