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ホーム > 社会基盤 > 砂防・土砂災害対策 > 砂防事業 > 土砂災害警戒情報の発表

更新日:2022年8月3日

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土砂災害警戒情報の発表

令和3年12月9日11時05分頃のトカラ列島近海を震源とする地震に伴う土砂災害警戒情報の暫定的な運用について

令和3年12月9日13時30分
鹿児島県,鹿児島地方気象台共同発表

鹿児島県と鹿児島地方気象台は、令和3年12月9日11時05分頃のトカラ列島近海の地震による地盤の緩みを考慮し、揺れの大きかった鹿児島県十島村について、土砂災害警戒情報の発表基準を引き下げて運用します。

令和3年12月9日11時05分頃のトカラ列島近海を震源とする地震により、鹿児島県十島村で震度5強を観測しました。十島村では、地盤が脆弱になっている可能性が高いため、雨による土砂災害の危険性が通常より高まっていると考えられます。このため、震度5強を観測した十島村については、通常よりも警戒を高めるため、当分の間、鹿児島県と鹿児島地方気象台が共同で発表する土砂災害警戒情報の発表基準を通常基準より引き下げた暫定基準を設けて運用します。

通常基準の8割の暫定基準を設ける市町村:十島村

また、大雨警報(土砂災害)のキキクル(危険度分布)※についても、今回の暫定基準が反映されたものとなり、引き続き避難対象地域の絞込みに活用いただけます。今後は地震後の降雨と土砂災害の関係を調査し、必要に応じて暫定基準を見直します。

大雨警報(土砂災害)のキキクル(危険度分布)は、大雨による土砂災害発生の危険度の高まりを、地図上で5段階に色分けして示す情報です。詳細については、以下を参照してください。

https://www.jma.go.jp/bosai/risk/#zoom:10/lat:29.846004/lon:129.873505/colordepth:deep/elements:land

本発表は国土交通省(外部サイトへリンク)気象庁(外部サイトへリンク)及び鹿児島地方気象台(外部サイトへリンク)と同時に行いました。

報道発表資料

令和3年12月9日11時05分頃のトカラ列島近海を震源とする地震に伴う土砂災害警戒情報の暫定的な運用について(PDF:267KB)

土砂災害警戒情報とは

砂災害警戒情報は,大雨による土砂災害発生の危険度が高まった時に,鹿児島県と鹿児島地方気象台が共同で市町村単位で発表するもので,市町村が行う防災活動や避難指示等の判断を支援し,住民の自主避難の判断などに利用でき,生命と財産を守る情報です。

鹿児島県は,全国に先駆けて平成17年9月に土砂災害警戒情報の発表を開始しました。

土砂災害警戒情報イメージ図
 

土砂災害警戒情報の監視,発表基準の考え方

表対象地域は鹿児島県の全市町村です。ただし,薩摩川内市については,薩摩川内市(本土)と薩摩川内市甑島に分割して発表されます。

表基準は,平成27年4月23日以降,連携案方式(土壌雨量指数,60分間積算雨量,RBFNを用いた設定手法)に基づき設定した土砂災害発生危険基準線(CL)を用いて発表しています。連携案方式では,土砂災害警戒情報の基準を鹿児島県と鹿児島地方気象台が共通の基準として設定し,基準の超過が予想された場合に土砂災害警戒情報を発表します。

表は,大雨警報(土砂災害)が発表されているときに,連携案方式の監視基準においておおむね2時間先の予想雨量がCLを超過したときに発表します。なお,CLの情報は鹿児島県河川砂防情報システム(外部サイトへリンク)で確認することができます。

た,各種の防災気象情報を勘案して,より厳重な警戒を呼びかける必要があると認めた場合には,鹿児島県と鹿児島地方気象台が協議し,土砂災害警戒情報の発表を早める場合があります。

土砂災害警戒情報の発表タイミングの例

<防災機関、住民の行動例>

土砂災害警戒情報の発表タイミング例

土砂災害警戒情報文例

HP用土砂災害警戒情報

これまでの県内における土砂災害警戒情報の発表状況(令和4年3月末現在)

平成17年9月1日から運用開始され,令和4年3月末現在までの発表回数は,下記のとおりです。

県内における土砂災害警戒情報発表状況(平成17年9月~令和4年3月)(PDF:23KB)

 

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