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更新日:2022年11月21日

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令和3年度の活動(全国治水砂防協会鹿児島県支部)

令和3年度の活動

赤木功績賞伝達式(令和4年2月21日)

一般社団法人全国治水砂防協会では,毎年度,砂防事業の発展,砂防技術の向上及び砂防行政の推進等に功績のあった方に対して赤木正雄顕彰を行っています。

この顕彰の一つである赤木功績賞が福元純二氏に贈呈されることとなり,本県土木部長から賞状をお渡しする,令和3年度赤木功績賞伝達式を執り行いました。

赤木功績賞は,砂防行政に20年以上従事した国又は地方公共団体の職員で,砂防事業の発展に多大の功績があった方に贈られる賞であり,福元純二氏は,本県の土木職員として,永年にわたり砂防事業の発展に御尽力いただいたことから,今回の表彰に至りました。

日時:令和4年2月21日
場所:鹿児島県庁(鹿児島市)

赤木功績賞伝達式

表彰伝達式は,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため最小限の人数が参加して行いました。なお,記念撮影時のみマスクを外していますが,それ以外の時間はマスクを使用しています。

全国治水砂防促進大会(令和3年11月18日)

東京で開催された全国治水砂防促進大会に参加しました。大会では、三上幸三国土交通省砂防部長より「「いのち」と「くらし」を守る砂防の取り組み」と題した講演、日置敏明岐阜県郡上市長から「奥田洞谷における砂防事業と警戒避難体制について」と題した意見発表、大会提言の採択などが行われました。鹿児島県支部では,閉会後に国土交通省などに対して砂防事業の促進に関する要望活動を行いました。

日時:令和3年11月18日
場所:砂防会館(東京都千代田区)

R3促進大会

促進大会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため,密を避けた会場において行われました。

森博幸前鹿児島市長の功労者表彰(令和3年6月21日)

一般社団法人全国治水砂防協会は,毎年度,砂防事業の推進や協会の発展等に顕著な功績があった個人又は団体を功労者として表彰しており,令和2年度は,森博幸前鹿児島市長が表彰されました。

例年は5月に東京で開催される協会の通常総会(外部サイトへリンク)で表彰式を実施しています。令和3年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に配慮し最小限の人数での開催となり,総会の中で表彰式が行われなかったことから,塩田知事から森前市長への表彰状をお渡しする,全国治水砂防協会表彰伝達式を執り行いました。

日時:令和3年6月21日
場所:鹿児島県庁(鹿児島市)

功労者表彰伝達式(令和3年6月21日)

表彰伝達式は,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため最小限の人数が参加して行いました。なお,記念撮影時のみマスクを外していますが,それ以外の時間はマスクを使用しています。

鹿児島県支部懇談会(令和3年4月27日)

梅雨期を前に会員市町村が参加して,近年の土砂災害時の対応状況や土砂災害対策の現状と課題等について学ぶため,一般社団法人全国治水砂防協会鹿児島県支部懇談会を開催しました。

田畑支部長(いちき串木野市長),橘木鹿児島県土木部次長のあいさつに続いて,「砂防行政に関する最近の話題」と題して,岩男大隅河川国道事務所長に国の進める砂防事業の動向について御講演いただきました。また,「鹿児島県における土砂災害対策」と題して,久野県砂防課技術補佐が,県内における昨今の土砂災害の状況や県の取組について講演を行いました。

本県では,毎年,梅雨前線等に伴う集中豪雨や台風等により,多くの土砂災害が発生し,甚大な被害をもたらしています。土砂災害の防止及び被害の軽減をさらに進めるためには,住民,自主防災組織,ボランティア団体,行政等がそれぞれの役割を理解し,土砂災害に備える高い意識のもと,連携して土砂災害防止対策に取り組んでいくことが必要であることを再認識する機会になりました。

日時:令和3年4月27日
場所:ホテルウェルビューかごしま(鹿児島市)

鹿児島県支部懇談会(令和3年4月27日)

支部懇談会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため,十分な換気や密の回避が可能な会場において行いました。

 


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