更新日:2024年2月9日
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10月15日,日置市東市来町の「尾木場の棚田」において稲刈り体験が開催され,棚田オーナーや地域住民,行政関係者約120人が参加した。
尾木場地区では地域住民で組織する「尾木場めだかの里保全委員会」が中心となって,棚田の草刈りや石垣修復など保全活動を行っており,保全された棚田では棚田オーナー制度による米作り体験が毎年行われている。
稲刈りには棚田オーナーとその家族など,地域外から約80人が参加し,都市農村交流を通じて棚田保全活動の普及・啓発が図られた。
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