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ホーム > 社会基盤 > 港湾・空港 > 県内の港湾 > 鹿児島港 > 中央港区 > マリンポートかごしまの概要

更新日:2025年3月28日

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マリンポートかごしまの概要

マリンポートかごしま

番号

名称

延長

水深

備考

1

マリンポート岸壁

340

-9

公共

2 マリンポート2号岸壁 410 -12 公共
マリンポートかごしまでは,快適で質の高いウォーターフロント空間を形成するため,大型観光船ふ頭とあわせ,県民や観光客が憩い,海と触れあえる緑地空間を整備するとともに,災害が発生した場合の対応空間として,多くの方々に利用されている。
平成19年9月に大型観光船ふ頭など,平成28年7月には緑地などの供用を開始した。
令和4年3月には,世界最大級の22万トン級クルーズ船対応岸壁が完成し,既存の16万トン級クルーズ船対応岸壁とあわせ,2隻同時接岸が可能となり,世界と鹿児島をつなぐ国際クルーズ拠点として,本県の観光振興に貢献していくことが期待されている。
 

1期1工区

事業規模

区分

1工区

2工区

合計

埋立土量

埋立面積

10.3ha

13.7ha

24.0ha

約450万m3

埋立面積
事業概要
大型観光船が接岸できる岸壁を整備するとともに,県民や観光客の皆様が錦江湾や桜島の雄大な景観を満喫し,憩い,散策できる緑地空間を整備しています。
施設概要
  1. エントランス道路ゾーン
    エントランスを意識した道路植栽
  2. 西広場ゾーン
    イベントやスポーツなど,多目的に活用する空間
    災害発生直後の一時避難場所としても活用
  3. 歓迎セレモニーゾーン
    南国鹿児島をイメージした空間で観光客を迎える場
  4. 緑陰広場ゾーン
    訪れた県民や観光客が憩い,くつろぐ場
  5. 散策・展望ゾーン
    散策しながら桜島や錦江湾,大型観光船を展望できる場
マリンポートかごしま案内図
主な施設
実施年度
【基盤整備事業】
 
県施工
岸壁(-9.0m)
延長=340m
H14~H19
廃棄物護岸
延長=1,956m
H11~(施工中)
護岸
延長=770m
H14~H19
国施工
臨港道路
延長=410m
(内マリンポート大橋L=123m)
H17~H19
【上物整備事業】
 
県施工
緑地整備
(張芝,植裁,花文字,展望デッキ,駐車場,石積護岸等)
H19
上屋整備
(待合所,トイレ,シェルター)
H19
施設整備
(イベント広場,広場舗装,ふ頭内道路,水道,電気・照明,通信等)
H18~H19
 

利用時間

(1)4月~6月午前6時から午後8時まで
(2)7月~8月午前6時から午後9時まで
(3)9月~10月午前6時から午後8時まで
(4)11月~3月午前7時から午後7時まで


【利用時間終了後は,閉鎖されます。】

利用方法

  • 県民や観光客の皆様の散策や観賞,憩いの場所,児童生徒の野外活動などに利用できます。
  • 西広場は,イベント等に使用することができます。(イベント等で広場を独占的に使用する場合は,事前に使用許可を受ける必要があります。)
  • 魚釣り,野球,火気の使用など他の利用者に危害を加えるおそれのある行為や「マリンポートかごしま」の管理に支障をきたす行為は禁止されています。
     

    交通アクセス

    「マリンポートかごしま」入り口まで

    国道225号脇田バス停から約750m

    JR宇宿駅,市電脇田電停から約1,200m

     
MPK案内図

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鹿児島地域振興局建設部河川港湾課

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