更新日:2025年9月9日
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藍染め作り(手ぬぐい)
講義「奄美の自然保護について」
藍染め体験
SUP体験
空き缶ポップコーン作り
県立奄美少年自然の家では,令和7年8月22日(金曜日)に「教職員等講座」を開催しました。
この講座は,教職員等が,実際に奄美の自然や文化にふれ,野外活動や創作活動の体験を通して体験活動の教育的意義をさらに深め,集団宿泊学習をはじめとするこれからの教育に生かす機会とすることを目的に開催しました。
講義では,講師を奄美群島国立公園管理事務所より招き,奄美の自然保護について,講話をしていただきました。
また,創作活動研修では,「藍染め(手ぬぐい)」を参加者それぞれがデザインを考えながら製作し,午後からの海洋・海浜活動では,SUP体験をグループの先生方と協力しながら,楽しく活動しました。
最後に,キャンプでのおやつ作りとして,「スモア&空き缶ポップコーン作り」を体験し,楽しい雰囲気の中,研修を終えることができました。
参加者からは,「今年4月に奄美に異動し,知らないことが多い中で,体験活動を通して奄美大島のことを知ることのできる充実した時間を過ごすことができました。」「環境省の方から話を伺うことができたことは貴重な時間となりました。奄美に勤務できている時に,様々な体験をして教育活動に還元していきたいと思います。」「夏の研修で,体験型の楽しい研修会に参加でき充実した一日を過ごすことができました。実際に体験することで,宿泊学習で行う活動のイメージをもつこともできました。」などの感想が聞かれました。
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